第3条(利用契約の成立)
1 本サービスの利用を希望する法人、団体または個人(以下「利用希望者」という。)は、本利用規約を承認し、弊社の定める手続に従い、弊社宛に所定の自己に関する情報(以下「登録情報」という)及び所定の希望申込内容を送信することもって利用申込をするものとし、弊社が登録情報を審査の上これを承諾した時点において、本サービスの利用に関する契約(以下「利用契約」という。)が成立するものとします。
2 弊社は本サービスの利用申込を行った利用希望者が、以下の各号のいずれかに該当した場合、当該申込を承諾しない場合があり、利用希望者はあらかじめこれを了承するものとします。
(1)登録情報に虚偽、記載漏れ、誤記のある場合
(2)登録情報に、匿名性が高いと弊社が判断する情報が含まれている場合
(3)その他弊社が不適切と判断した場合
なお、利用希望者からの入金発生後、弊社判断により当該申込を承諾しない場合は、入金月の翌々月末までに返金対応をいたします。返金対応に際しての振込手数料は、利用希望者にて負担するものとします。
第4条(禁止事項)
弊社は、ユーザが本サービスを利用する際、以下のいずれかに該当する情報を表示、掲載、発信、送信等した場合は、ユーザに事前の連絡、通知をすることなく当該ユーザによる本サービスの利用を中止することができるものとします。
(1) 公序良俗に反する情報
(2) 特定人物への中傷を行う情報
(3) 知的所有権の侵害を行っているおそれのある情報
(4) 個人のプライバシーの侵害、及びそれを幇助するおそれのある情報
(5) その他、弊社が不適切と判断する情報
本サービスでのご利用料金の請求は申込み時点で決済が発生するものとし、サービスの発生時点ではないことに対してユーザは同意するものとします。
弊社が特別返金保証キャンペーンなどを独自に設定する場合はホームページ上にて掲載することとします。またその際は別途記載の注意事項、またはキャンペーン詳細事項の内容に准ずるものとします。
(2)弊社のTwitter運用代行サービスについては、各プランにおける設定目標期間内に、ユーザーのTwitterアカウントのフォロワー数が10,000以上に到達しなかった場合、未達数に応じて返金を行います。返金額については、以下にて算出します。
設定目標期間内の総利用額※÷10000×未達数
※総利用額には、Twitter運用代行プランにて発生した料金のみを計上するものとし、ユーザーが別途オプションプラン、その他運用代行サービス、広告制作サービス、他社のサービス、ユーザー負担での企画等を利用していた場合に発生した料金は含めないものとします。
(3)ユーザが以下の各号のいずれかに該当する場合、本規約にて定めるTwitter運用代行サービスの返金保証制度は適用されないものとし、ユーザはこれに同意するものとします。
(1) 本規約第4条に定める禁止事項にユーザが抵触し、弊社が当該ユーザによる本サービスの利用を中止する場合
(2) 弊社が行う運用提案に対し、ユーザがこれに従っていただけない場合
(3) 弊社のSNS運用方法、技術について、ユーザがこれを第三者に漏洩した場合
(4) Twitter社の規約変更、または法律・条例の改正により、弊社の運用代行サービスの続行が困難になった場合
(5) ユーザが弊社に対する誹謗中傷を目的とする行為を行った場合
(6)その他、弊社が不適切と判断する行為をユーザが行った場合
サービス利用停止に伴う請求の停止は、毎月14日23:59分以前での申告であれば当月のみの請求が発生し、翌月以降の請求は発生しないものとします。上記の利用停止の指定日を超えての申告がある場合は翌々月に請求を停止し、翌月分の請求は実行されるものとし、ユーザはこれに同意するものとします。またシステム利用途中に滞納がある場合は適度滞納日数に合わせて上記条件も調整されることとしユーザーはこれに同意するものとします。
申込同月、または30日以内にシステム解除を行う場合は原則初月料金に加え各指定の請求日に合わせて次回請求は行われるものとします。
利用の停止は必ず利用停止申請を要するものとし、弊社にて申請が正常に行われたことを確認した時点で利用停止が完了したものとします。
滞納やご利用残高が未決済の場合、利用停止は行えないものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。
利用停止申請が完了するまでは滞納額は蓄積されるものとし、弊社の督促にも関わらず滞納状況が継続され一定額に達した場合、弊社顧問弁護士事務所より法的手続きが行われるものとし、それに伴う裁判所への出廷要請にユーザーは従うものとします。
⑴ 設備・システムの保守を実施する場合
⑵ 天災、停電、紛争等の非常事態や不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
⑶ その他弊社が本サービスの管理または運営上、中断が必要と判断した場合
⑴ 本サービスは、Twitter Japan株式会社、LINE株式会社(以下、各種SNSとします)とパートナー提携しているサービスではありません。また、各種SNS側が当サービス内容を保証しているものではありません。
⑵ 本サービスを利用し何らかの理由で各種SNSのアカウントが凍結、停止等の処分を受けた場合、弊社は責任を一切負いません。全て利用者の自己責任での利用をお願いいたします。
⑶ 本サービスは各種SNSのAPI、またはその他プラットフォームから情報を取得しており、その際にユーザ、パスワードを利用します。当社は第三者にユーザ名及びパスワードの開示は行いません。
⑷ 本サービスを利用して悪質な行為を行なった場合は、通告なく本サービスのアカウントを停止いたします。
⑸ 弊社は、本サービス経由で増えたフォロワーが、利用者に対してスパム行為を行なった場合、当社側でそのスパム行為を制御することは出来ません。該当のスパムユーザの情報を各種SNS側に報告していただく等の対処をお願いいたします。
⑹ 本サービスの一部は、各種SNS側の仕様変更により、利用できなくなる場合がありますので、本サービス全機能の継続利用を保証しておりません。またその際に発生する損害、またご利用料金の返金、保証は一切できません。
⑺本サービスは各種SNSの運用アドバイスサポートなどもサービス内容として含まれます。そのためシステムの作動、未作動に関わらずサービスは利用しているものとします。
⑻ 本サービスは、弊社の都合により通告なくサービスを停止する場合を利用者は認めるものとし、それに関しての一切の不服申立てをできないものとします。
第12条(サービス利用契約上の地位の譲渡等)