ウィズコロナ

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ナニモノかがウィキペディアに「ウィズコロナ」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました
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ウィズコロナ:With corona、Coexist with the coronavirus、Coexist with COVID-19)とは、2019年に発生した新型コロナウイルスに関するビジネス用語・流行語である。加えて、頭の固い百科事典において繰り広げられた壮絶な議論論争の対象となったキーワードとして、著名な言葉でもある。

意味[編集]

「ウィズコロナ」とは、新型コロナウイルスとの共存・共生を指す価値観・世界観を表わすビジネス・流行語である[1][2]。新型コロナウイルスは、その感染拡大が長期に及び、今後も繰り返し流行する可能性が高いと考えられることで、人々の暮らし方や交流企業での対応価値観などに大きな変化をもよおすとメディアなどで盛んに用いられ、議論されるようになった。ウィズコロナに関連した俗語に、「アフターコロナ」や「ポストコロナ」などがあり、これらは「新型コロナウイルスが蔓延した後の世界」を意味するが[1]、感染拡大の終わりが見えない段階では全く意味を為さない言葉である。

ウィキペディアにおける壮絶な「ウィズコロナ論争」[編集]

そんな「ウィズコロナ」であるが、この言葉1つを巡り、ウィキペディアでは、壮絶な議論・論争が繰り広げられ戦争レベルの争いとなった。ウィキペディアにおいて勃発したこの争いは、「ウィズコロナ論争」あるいは「ウィズコロナ戦争」などとも呼ばれている。以下、その流れを説明する。

前述の通り、「ウィズコロナ」はメディアをはじめ世間でも頻繁に使用されるようになった語句である。そのため、特筆性があるとしてコトバンクにも用語解説が掲載され[1]ウィキペディアにも記事が執筆された。しかしここで、ウィキペディアンらの間で大規模論争が勃発した。その論争の争点は、このウィキペディアの「ウィズコロナ 」の記事を削除するか存続するかというものであり、削除派と存続派に大きく分かれた。削除派のウィキペディアンは、「統一された客観的な定義がないため、単独記事には向いていない。百科事典というよりは、定義のみの辞書的な説明に過ぎない。」と主張。一方、存続派のウィキペディアンは「メディアなどで普遍的に使われており、出典も十分にある。また、同じくインターネット百科事典であるコトバンクにも、既にウィズコロナ の解説があり、信頼できる情報源が出典となる。」と主張した。結局、管狸者も削除派を支持したため、この記事は8月に一旦削除された。その後、ウィキペディアの代わりにウィクショナリーに、「ウィズコロナ」の解説が執筆された。そのため、ウィキペディアでも、「ウィズコロナ」の項目が再度立項され、ウィクショナリーへのリダイレクトにされたり、新型コロナウイルス感染症の世界的流行へのリダイレクトにされたりした。しかしこちらも、削除派によるさらなる議論と管狸者の暗躍により、再び削除されてしまった。しかも、唯一の頼みの綱であったウィクショナリーでも、「その新語が登場してからまだ5年以上経過していない」という主張により、あろうことか削除されてしまった。

以上が、ウィキペディア等において発生した、通称「ウィズコロナ論争」の経過である。これを読んであなたはどう感じるだろうか。やはりウィキペディアのコミニティはどうだろうか。お察しください

恩恵[編集]

UnNews:ノーベル平和賞、コロナウイルスが受賞」も参照。

新型コロナウイルスに肉親を奪われた人々にとって、新型コロナウイルスは「親の仇」以外の何物でもなく、コロナとの共存を標榜するウィズコロナなど、聞きたくもない忌まわしい言葉であり、だからこそ上記の論争が起きてしまったと言えるだろう。しかし、このような不謹慎極まりない言葉がメディアどころかコトバンクにまで掲載されてしまったのは、コロナとの共存を心の底から切望している業界が多数あるからである。以下、各業界におけるウィズコロナとの関係を説明するとしよう。

ウィキペディア[編集]

上記からわかる通りウィズコロナに関して大変醜い論争が起きてしまったが、このような論争が起きたのはウィズコロナ(及びそれに伴うStay Home)のお陰で利用者たちが暇を持て余しているからである。一方で、新型コロナウイルスに関してウィズコロナ以外にも様々な記事が作られていることを鑑みると、ウィズコロナのお陰で削除主義者たちも包摂主義者たちも満足する状態が作られているのが分かる。

そしてウィズコロナで喜んでいるのは編集者たちだけではない。ウィキメディア財団は「デマの撲滅」と称してWHOとコラボレーションすると発表した。ウィズコロナに乗じてウィキメディア財団は権勢拡大を図っており、記事数の増加も相まって、その社会的地位はますます強固なものとなっている。

産業界[編集]

ウィズコロナのお陰でワクチン開発競争が勃発し、さらに治療薬や防護服・マスクが飛ぶように売れており、ドラッグストアも含めて関連業界は高笑いが止まらない状況である。彼らにとってウィズコロナとは第二のバブル景気であり、「アフターコロナ」や「ポストコロナ」などとんでもないことである。

また直接関係ない業界でも「とりあえずマスク作って売ればいいか」となるので迷うことなく経営方針を定めやすい。こういうこともあってフリマアプリとかAmazonではマスク商戦が常態化しており、ウィズコロナは歴史的ビジネスチャンスになっている。

所変わってIT業界では、ウイズコロナに伴う在宅勤務などの需要が高まっているお陰で関連端末やソフトウェアが驚くべき売り上げを出しており、こちらも我が世の春である。

政界[編集]

ウィズコロナのお陰で、「感染症対策」という大義名分を使えばあらゆる法律を制定しやすくなったのは言うまでもない。さらにクラスター対策と称して審議拒否すれば、面倒な議論をかわしつつ給与をゲットできるなど、一石二鳥どころではない利点がある。

脚注[編集]

  1. ^ 以下の位置に戻る: a b c コトバンクウィズコロナ
  2. 元の位置に戻る ^ 英語では「Coexist with the coronavirus」「Coexist with COVID-19」などと略さずに表記されるが、甚大な被害を受けたアメリカでコロナと共存したい人などいるわけないので死語と化している。

関連項目[編集]

この項目「ウィズコロナ」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ているあなたも、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ)
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