宮城県内では10月23日、新たに20人の新型コロナウイルス感染が確認されました。1日当たりの感染確認としてはこれまでで最多の数。
内訳は、仙台市で16人(20代11人、30代3人、50代1人、60代1人)、仙台市以外で4人です。
宮城県は午後6時から、仙台市は午後7時から会見を開き、詳しい内容を説明することにしています。
宮城県内で新たな感染者が確認されるのは59日連続で、感染者の累計は565人となりました。
宮城県内では23日正午時点で、入院している人が20人、ホテル宿泊療養中が11人、自宅療養中が5人となっていて、72床ある病床の占有率は27.8%となっていますが、そのほかに入院先調整中の患者が5人いて、さらに23日に20人の新規感染者が確認されました。