フィンランドのサンナ・マリン首相がフィンランドブランドKalevalaの宝石ネックレスを着けてファッション誌に登場した。驚くのはジャケットの下にはネックレス以外身に付けず(ように見える)、肌を大胆に見せていること。インスタには多くの賞賛が寄せられているという。
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返信先: さん
思い出すのは、蓮舫氏が高価なブランド物の服を着て国会で撮影したことが猛バッシングを受けたこと。蓮舫氏の脇が甘すぎるとはいえ、引用記事で別の女性議員が足を引っ張っているのを見るに、これでは女性首相が実現することは当面ないだろうと。なお、マリン首相は34歳です。
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マリン首相のジャケットとネックレスだけの写真には批判もある。一方でこれに抗して同じ格好で自撮りをあげて首相を応援する運動も起きている。 #imwithsanna 首相に相応しくないとの批判が強いほどに首相への支持が高まる構造で、若い首相は自分の強みを最大限活用している。
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サンナ・マリン首相はファッション誌にジャケットだけの姿を載せた意図を語ってはいないけれど、女性だから、首相だからといった人々が無意識に行う区別への抗議と受け止められている。となると、「転職サイトの広告だから」とか「ファッション誌の表紙だから」という分別も古臭い既成概念なのでは?
引用ツイート
石川優実@#KuToo署名中
@ishikawa_yumi
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フィンランドの首相は転職サイトの広告ではないですし、茜さんの写真もファッション誌の表紙ならなんの問題もないと思いますし、そもそも広告についたセクハラツイートを放置していた広告主への批判だったはずですが、
比較するのが苦手な方ですか? twitter.com/kotorichanppp/…
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この方は極端な人のようですが、日本の社会活動家に固有の「『私の』フェミニズム」といった独善性が強すぎることが広がりに欠ける要因ではないか。世界のダイナミックな動きを謙虚に先入観なしに学ぶことは自らの限界を越える格好の材料なのに、表面的な独自の解釈では戦力にはならず敵を増やすだけ。
引用ツイート
石川優実@#KuToo署名中
@ishikawa_yumi
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フィンランドの首相の写真の胸元が切り取られてED治療の広告に使われてたらフィンランドのフェミニストも批判すると思うけどな…(そもそもそんなこと起こりもしないか
)
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社会運動は敵より理解者を増やしてこそ成功するものなので、石川さんの他者の意見に対する対応ぶりを見ていると逆のことをされていると感じています。そういう意味では当アカの態度は「トーンポリシング」なのかもしれません。しかしSNS全盛の時代に一定の寛容さは社会的共感を得るために不可欠です。
引用ツイート
石川優実@#KuToo署名中
@ishikawa_yumi
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あったからだと思いますか?
そして、あなたはあなたがされている発言が典型的なトーンポリシングと呼ばれる物だということはご存じですか?
で、敵が増えて何がいけないんですか?
「広がりに欠ける」って、何と比べてるんですか?
日本で起きた女性運動の、何と比べてる広がりに欠けるんですか?
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マジョリティ(の捉え方は立場や見方によって変わる)に「おもねる」ことと「味方を増やす」ことはまったく異なる行為。味方がないのに社会を変える方法は暴力革命しかないので、平和的な社会変革を目指すなら、多数派との健全な距離を保ちつつ味方を増やすしかないのでは?
引用ツイート
王谷晶『バ バ ヤ ガ の 夜』10月23日発売
@tori7810
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トーンポリシングなのかもしれない、じゃなくてど真ん中トーンポリシングでしょ。逃げんなよ。敵より理解者を増やせとな。軍師気取り? それより既得権益者や強者のケツを舐めておもねって成功した社会運動っていうのはこの世に無いですよ。(それはもう社会運動ではないので) twitter.com/sweden_social/…
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