本日の日記

3つの“ず”に

2020年10月23日(金曜日)

「ピンチはチャンス」よくこのように言われます。
「ピンチだぁ」と思われた時は「焦らず、慌てず、諦めず」、先ずは出来ることから始めてみることです。
心がどんなに打たれても、逃げてはいけません。
意外とね、ピンチを乗り越えると、良いことってやって来るものなのですよ。

松原照子の印

本日の世見

「ありがたい」の気持ちを

2020年10月23日(金曜日)

  • 宇宙・地球・サイエンス

私達は日々の暮らしに追われていて、世界に目を向けることも、自然界が自分の命を守ってくれていることも忘れていると思います。
ある日、空気が好き嫌いをしたらどうなると思いますか。
嫌われた人は忽ち息が出来なくなります。
神様の存在を私が感じる時というのは、空気の存在をハッキリと認識した時です。
どなた様に限らず、私は人生の主役はご本人だと思っています。
小説を読んでみても、一人の人の生涯に於いて、山あり河あり谷ありが描かれています。過ぎてみれば思い出にしかならない出来事でも、心が痛むその時は、体験するものは辛いものです。
でもね。
空気は、私達の命を守るために休むことなく生産し続けてくれています。
感謝してみませんか、空気に。
空気はあって当り前と思い込んでいるのか、全く忘れているのか、お考えの中に空気なる存在が、ご自身の中でどのくらい大切な位置にあるのかをお考えになってみてください。
空気の存在を「ありがたい」と思うお気持ちが芽生えますとね。
少々の問題では負けない、気丈夫な心が作れます。
「自分は空気に見守られているのだ」と思ってお暮らしになってください。
そうすると、自分だけが取り残されている気持ちにならずに過ごせます。
今日という日くらいは、地球に住まわせてくれることを感じ取り、空気にありがとうを、そして他の生物にも愛を。心優しい一日を過ごすのには、「ありがたい」この思いを一つでも多く持つことだと思います。

松原照子の印