大きな大河ロマンの如くの人類文明の最終章に生き、ここで巡り合わせている千載一遇のご縁に想いを馳せつつ、記事をしたためます。

非常に秀逸な動画なので再度 ご覧下さい。
 

FRBを空の上から眺めているような雲上人と交友関係持つ
増田俊男氏からの 緻密なCIA開示の資料や事実検証の積み上げによる今後に関するP.50に及ぶレポートを著作を侵害しないよう ポイントだけ纏めるのは至難のワザです。

どこも 緻密に関連ついていて、削ることなど出来ない!余す事なく伝えたい!そんなジレンマです。 

増田先生の動画の下に レポート購入出来るアドレスありますので、ご所望の方はそちらから購入なさって下さい。
約5千円。Vol.118

弟も 素晴らしい文章構成力をベースに壮大に展開される検証考察力に 唸りながら感動しつつ読み終えてました。
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増田先生レポート(超簡潔まとめ)
通貨発行権をFRBから米国合衆国に取り戻す実効日当日にケネディ大統領は暗殺された。そして、911新型コロナ劇場の仕掛け人は全て同一犯人しかし、これを今 暴き晒すのは『秩序』の大きな棄損が懸念され、その壁に 明言を避ける
だが、重要な事は ”Deep State”が変わろうとしている。
トランプは現状維持派の旧:
Deep Stateと戦っているのだ。

☆トランプ再選なろうとバイデンになろうとバブル崩壊は起きる
そしてバブル崩壊時には金融機関やメジャー企業を救済する事はない。財源が無いから出来ないのだ。
株価暴落、経済不況深刻化に対して財政政策も金融政策も手が打てない。本格的不況期間は GDPが縮小し総需要とマッチするまでの期間
、34%縮小まで。米国経済は落ちるところまで落ちる。
需要も供給もこれ以上落ち込めないところまで落ち不況が続く。
好況と不況サイクルの経済と市場の終焉を告げる。


☆トランプは自国益ファースト、また世界の警察から脱皮する。
日本では自衛隊は専守防衛だったが、事実上、自衛隊は軍隊になるよう誘導。2026年から沖縄から海兵隊撤退が決定しているので、自衛隊は軍隊にならざるをえない

☆パレスチナ自治政府はアラブ諸国から援助絶たれ、ヨルダンにパレスチナ人を吸収する計画がサウジの後押しで進んでいる。
~~米軍は中東から完全撤退する予定。

☆トランプは、米軍の軍事覇権の終焉と共に ドル覇権も終わらせようとしてる。ドル覇権は 米国を世界最大の対外債務国にしてしまった。~~~今やドルに逆らうとトランプに歓迎される。

☆トランプの米国ファーストは、従来の国際協調やブローバル化の否定⇒世界の孤立化・経済は内需依存型になる。
政治的には国際紛争・軍事衝突が激化局地戦争から国際戦争に向かう、経済は通貨戦争になる。

☆アメリカ財政は事実上デフォルト(債務不履行)状態だが、最大の問題は”金融制度の構造”にある。
『中央銀行制度』、合衆国の通貨ドル発行権が、いわば赤の他人のFRBにある事が最大の原因である。
2016年、トランプは『FRBは不要だ』と楯突いたが ケネディのように暗殺されない。
これは、新型コロナで世界を変えようとしているDSが、方針を従来から転換しドル崩壊を望んでいるから。
DSの指針変更にも関わらず、既存の利権にしがみ付いている 今までの主役たちの妨害を受けながらトランプは与えられた既定の任務遂行しようとしているのだ。

☆日本は戦後経済を支えた自由貿易国際協調の2本足を失う危険に直面。
さらに、米国撤退で軍事抑止力を失う。日米安保消滅
戦後のドル覇権の下、外貨準備を100%ドル資産にしてきた日本は ドル暴落で資産を失うリスクある。


ここは原文まま引用
『日本の安全保障と経済が拠って立つ柱が倒れようとしているにも関わらず、今の日本人には危機感が微塵もないのは何故か。』

『日本の政治という安全保障が風前の灯となり、日本の外貨(100%ドル)が消滅しようとしているのだ!これが日本の非常事態でなくてなんだろうか?!』


200か国ある国連加盟国は全て独立国で 安全は自国で守る普通の国。
戦後 憲法第9条下の日本は 
『普通ではない異常な国家』である。

更に中国やドイツ・欧米諸国がドル資産を縮小し、FRBに預けている金塊を自国に引き上げているのに、日本はドル資産を後生大事に守り続け約800トンの金塊をFRB保管所から引き出そうと微塵も考えないのは異常である。

この異常現象は日本の官僚とマスコミが利権にしがみ付く旧:DSの『乞食』だからだ。
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日本の備え
☆2021年10月 安倍が衆院選挙で先頭に立ち、公明党の連立を断って自民単独絶対多数を確保し、憲法第9条改正し、自衛隊を軍隊にすること。

円の国際化、円市場の拡大。省略
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※菅政権の内は何も起きない。
※新型コロナによる緊急財政出動・無制限金融緩和で米国・欧州・日本の財政と金融の余裕は完全に無くなった。

今は溺れる子供を助ける為に親が、自分が泳げないことを忘れて川に飛び込んだ状態だ。親子もろとも溺死する危険を冒していることを忘れてはならない。

端折りながらのポイントです。
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そして、ここからが、圧巻の筆致なのだよ~(>_<)
ここからのレポートは 氏の真骨頂!
誰もが熱く感動しながら ご本人の詳細に渡る感動的文章で是非 お読み頂きたいわ!

日本の谷は他国より浅いです。
それは何故か?
結局 日本が自然に押し上がるのだ。
そうなった時に 他国の救済など、本来の世界に冠たる日本の役目を日本主導で果たしていくことになる。

原田武夫氏は、日本は来年 一時的に上昇し、その後 デフォルトドボンだ という見立てですが、私個人は増田氏の見立てに納得する。

勿論 軍事的に戦争に向かって行かざるをえない潮流はある。

寸止めですが、ご参考まで!(^^)!
2~3日で削除しますからね☆