データ復旧の方法などの新着エントリーのページ

Windows10で画面にデータが表示されない時に復旧するには?
外付けハードディスクを紛失した時は?
HDDを取り外して付け直した後で認識しない時に復旧するには?






ファイルの復元方法などのコンテンツページの一覧

各分野別のページへの目次リスト(サイトマップ)です。主なコンテンツページを一覧にしてまとめています。

【各コンピューター機器別のデータ復活方法一覧】
usbmemory

パソコンのハードディスクやメモリーカードなどの機器から失ったファイルを復元させていく方法について。

【ソフトウェア上で起こる問題を修復する手法の一覧】
bluescreen

ソフトウェアの起動中に起こりうる数多くの不具合の原因を発見して直すリカバリーの技法について。

【トラブル・障害の原因とシステム回復手段の一覧】
NotePC

コンピューターを使用している最中に発生するエラーや破損などのトラブルからシステムを復帰する手順について。

【パソコンのファイルの復元とリカバリーの手順の一覧】
nas

間違えてフォルダから削除したり壊してしまった拡張子などを元通りに復活させるための様々な方法について。

【データのバックアップと保護対策を行う技法の一覧】
disk

大事なファイルを突然失わないようバックアップをしたり、RAIDやセキュリティ対策の強化で保護する手法について。

【専門業者のデータ復旧サービス一覧】
city

専門で回復の作業を行ってもらえるデータ救出サービス業者の一覧リストです。

『各種のコンピューターの機器やシステムのデータを修復する方法の総合的な解説ページの一覧』

壊れたパソコンのHDDからデータを救出するには?

ノートパソコンのデータを取り出しする方法とは?

NASの内蔵HDDのデータ復旧を行うには?

デジタルカメラから消えた写真画像のデータを復旧するには?

USBメモリのデータを復旧するには?

ハードディスクドライブのデータ復旧を行うには?

SSDから削除したファイルを復元する方法は?

Windows(ウインドウズ)のOSのデータ復旧を行うには?

メモリーカードで削除したデータファイルを復元するには?

ゴミ箱ツールの削除ファイルを復活させたい時は?

外付けHDDに保存したデータを復旧するには?

RAIDのデータを復旧するには?

Macintoshのパソコンからデータ復旧をするには?

SDカードのデータを復旧するには?

消えた電子メールデータを復旧するには?


 【概要事項の説明】  【サイトマップページ】  【免責事項・著作権】  【プライバシーポリシー】  【掲示板・メールフォーム】   【RSSフィード

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『パソコン修理の特設ページ』

パソコンが故障した時の修理とPCのエラーのトラブル解決の方法】    【パソコンのトラブル解決に関するヘルプページ

パソコンとその周辺機器が故障した時に修理をする方法や、システムのエラーといったコンピューター上のトラブルを解決する手順、またPCサポートのサービスなどの案内ページです。




データの修復やPCの修理の仕方などのカテゴリーページの一覧

主にコンピューター上で取り扱うファイルを損失した時に復元する方法やデータ復旧のサービスセンター、また失ったファイルのレスキュー作業を行うテクノロジーに関連する、それぞれのコンテンツの分野、HDDやメモリーカードなどの補助記憶装置といった電子機器の種類ごとにエントリーページを区分けした、一覧ページのリストです。

データ復旧とは?

故障の状態を検査

修復の料金・価格

データ復旧サービスセンター

東日本の都道府県別の専門業者

西日本の各地域別の業者一覧

ハードディスクドライブの救出

RAID・ミラーリング

外付けHDD

SSDの救出

サーバーダウンの復帰

NAS・LANDISKの不調

TeraStation

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デスクトップパソコン

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ノートパソコン

パソコン修理とは?

起動しない状態でのリカバリー

PC修理サポート店の一覧

USBメモリー

SDカードのデータのレスキュー

メモリーカード

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DVD-RAM/RW

ブルーレイディスク

デジタルカメラの写真を復活

ビデオカメラ動画の回復

MOのサルベージ

FD:フロッピーディスク

壊れたPCの部品交換

Windows

Macintosh

Linux・Ubuntu OS

データベースの修復

ファイルの取り出し

ポータブルHDD

モニターの画面が開かない

ウィンドウズのOSの修復

コンピューターの修理

ごみ箱の削除後の復元

上書き保存を元に戻す

フォルダーの消失

消去した拡張子を直す

初期化・フォーマット後

ファイルの破損・エラー

プログラムが開けない

システムのリカバリー

電子メールの復活

バックアップから復活

ソフトウェアでの復元

パーティションの内部ファイル

Excel・Word Office

セキュリティの設定

インターネットのトラブル解決

モバイル端末

PC初心者向けのヘルプ

パーツの性能と動作環境

ウェブ上のディレクトリ




パソコンのHDDやメモリーカードのデータ復旧についての解説

当ホームページでは、主にパソコンをはじめとするコンピューター上の電子データを
誤った入力指示で消去してしまったり、記憶装置の初期化、読み込みエラー、故障などの
トラブルで開けなくなった時に、何かの形で元に戻して修復する方法やリカバリーのサービスについて紹介しています。

また予備のためのバックアップによる保存の仕方や、システムの取扱い、電子機器の保護など、
コンピューターとそれに接続する各種のストレージを取り扱う上での疑問について、
初心者の方にもわかりやすいように詳しく解説してします。

データ記憶装置

基本的なノウハウについて、質問・回答を記述いたします。

間違えてファイルを削除した時に復元する方法とは?

Windowsのエクスプローラーや、macOSのFinder(ファインダー)といった、
パソコン上で誤って必要なファイルやフォルダーに削除の操作をした場合、
基本的にはそのまま消去されず、まず標準機能の「ゴミ箱」のフォルダーに移動します。

デスクトップの画面にある「ゴミ箱」のアイコンを開いて、フォルダーの内部のファイルの一覧に、
必要なデータが残っていましたら、そちらを選択して、「元に戻す」の操作で、以前のディレクトリと同じ位置に再度、ファイルが移行します。

ですが、別のソフトウェアの画面から削除したり、デジタルカメラといった機器の機能から直接消去したり、
ストレージ自体のフォーマットやパソコンのリカバリーを実行した場合は、ゴミ箱には移行されずにそのまま表示が消えてしまいます。

しかし、まだ画面上での表示が消えただけで、HDDやメモリーカードの回路には、多くの場合、
そこから別の大量のデータの上書き保存をしていなければ、まだ拡張子の痕跡データが残っています。

市販のデータ復元ソフトを使用してリカバリーを試みたり、専門のデータ復旧サービスセンターに注文して、
そちらから引き出す形でサルベージをしてもらうこともできます。



ハードディスクやメモリーカードが読み込めない時に修復するには?

パソコンに外付けハードディスクやRAIDのケース、USBメモリ、カードリーダー、外付けDVDドライブの装置などを、
USBケーブルなどを通して接続を試みた時に、正常に開かない、という際には、
まずパソコンと外部の装置の、両方のコードとプラグがしっかりと差し込まれているかどうかを確認します。

プラグが正常に差し込まれていなかったり、対応されていないポートに接続していたり、
いつの間にか外れていた場合は正しく接続をし直して、
また埃や小さなゴミが挟まっていたら、丁寧に取り除きます。

モバイル・コンピューターを同期する場合には、端末の方で、
アクセスの際に同期接続の許可の指示をする必要が出る場合もあります。

Windowsのコントロールパネルからデバイスマネージャーを開いて、
対象のデバイスの名称の項目にエラーのマークやテキストが表示されていましたら、
そちらを選択して、一度「アンインストール」(削除)を実行します。

そして一度機器のコネクタを取り外して、パソコンを再起動してからもう一度繋ぎ直すと、
デバイスドライバが修復される見込みがあります。

TeraStationやLinkStation、LANDISKといったNAS(ネットワークアタッチストレージ)が
正常にアクセスできない時には、まず無線LANルーターが止まっていないかどうかを確認します。

NASの本体に何らかのエラーが出ている場合は、配信されているファームウェア・アップデーターをパソコンにインストールして、
ネットワークを通してそちらを当てると、復旧できる見込みがあります。

データ記憶装置が破損して故障したらどうすれば復旧できる?

データの補助記憶装置は、重要な回路が物理的に破損してしまうと「物理障害」という故障の部類に当てはまり、
内部のファイルやシステムが全て読み込みできなくなることが多いです。

しかし装置の中のハードディスクやフラッシュメモリの内部回路に深刻な損壊が出ていなければ、
まだ中身の大事なデータを引き出せる見込みもあります。

ですが、コンピューター用の外部記憶装置「ハードディスク」(Hard Disk Drive)といった装置は、
一度故障してしまうと、破損の具合によっては少しその対処が大変になることもあります。

例えばPCの電源を入れてスピンドルモーターが回転して動作している時に強い振動や衝撃が加わったり、
経年劣化による製品の寿命で回路が摩耗していくと、
通常時は層流を利用してわずかに金属部分から浮いてシーク動作をしている「読み書きヘッド」という装置が、
ディスク表面のクラスタ/セクタ(磁性体蒸着)に吸着して、異音が出るとともに読み取れなくなる故障が発生するおそれがあります。

そうなってしまうと一般個人ではほぼ読み込みが不可能になってしまうので、
そこで物理障害のアクシデントからの回復に対応された専門のデータ復旧サービスに問い合わせをして、
故障したドライブ装置の検査をしてもらうことが、最も確実な復元方法になります。

様々なストレージからのデータのレスキュー

ハードディスクドライブだけでなく、SDカードやUSBメモリ、DVD-RW、RAIDケース、NAS、サーバなど、
他の補助記憶装置も物理障害・論理障害の両方のトラブルともに、大手のデータ復旧業者の方で見てもらえます。

重度の破損が起きた場合には、機器の内部回路の読み出し・分解・抽出といったデータリカバリーサービスでの作業によって、
中身の大事なデータを救出してもらわれることをおすすめします。



コンピューターのトラブル解決などの新しいページの一覧

当ホームページの、データの復元の方法やパソコンのトラブルの解消といった内容の、新しい投稿ページの見出しの一覧リストです。

Windows10で画面にデータが表示されない時に復旧するには?

Windows10のパソコンを日々お使いの際に、画面上にデータが表示されなくて開けない状態になったら、
どのようにすれば復旧ができる?という疑問について。

ウィンドウの枠内が白いままでデータが表示されない時は?

Windows10のエクスプローラー

まず、エクスプローラーやソフトウェアのウィンドウを開いても、枠内が白いままで
なかなかデータが表示されない時は、ひとまず一度、現在開いているすべてのウィンドウを閉じます。

画面がフリーズ(ハングアップ)していてなかなか閉じられない時は、
Ctrlキー+Altキー+Delキーを同時に押してタスクマネージャーを開きます。

順番にアプリの項目を選択してから「タスクの終了」をクリックして、閉じていきます。

パソコンから冷却ファンの大きな稼働音が鳴り続けていた場合は鳴りやむまで少し待って、
そしてもう一度同じウィンドウの画面を開き直されてみてください。

それでもファイルが開けない時は、一度Windows10をシャットダウンしてパソコンを再起動してから、
もう一度エクスプローラーや対象の機能の画面を開かれてみてください。

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外付けハードディスクを紛失した時は?

外付けのハードディスクドライブ(または外付けSSD)を自宅内や事務所、あるいは外出中に、
いつの間にか紛失してしまったら、どのように探していって、
またどうすればストレージに保存していたデータを復旧できる?という疑問について。

外付けHDDを使用した後に発見しにくい場所に置いていた

外付けの
HDD

まず、室内で外付けハードディスクを置いた場所がわからなくなった時は、
よくある場合としまして、書類や本が上に重なっていて見えなくなっていたり、
使用した後に棚の間や引き出しの中といった場所に無意識に置かれていた、といったケースがあります。

会社内や事務所内の場合は、他のスタッフの方が現在使用されていないかどうか、
またはスタッフの方が外付けHDDを使用された後に、うっかりデスクの上などに
置かれたままになっている状態でないか、訊かれて確認をされてみてください。

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HDDを取り外して付け直した後で認識しない時に復旧するには?

データ記憶ストレージであるハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)を、
一度デスクトップパソコンやノートPCの本体から取り外して、再度ドライブベイに付け直してから、
電源ボタンを押して起動した時、一度取り外したハードディスクがなぜか認識しない状態で
内部の保存データが開けなくなったら、どうすれば復旧ができる?という疑問について。

パソコンの電源をもう一度起動し直してみる

ハードディスクを付け直す

まず、二台以上のハードディスクやSSDを搭載して運用されているデスクトップパソコンの
内部のドライブベイから、一度ストレージを取り出してサイド付け直したり、交換をされてから、
最初にパソコンの電源を起動した時は、新しいデバイスとしてWindowsなどのオペレーティングシステムに
正しく認識されていない場合があります。

その場合は、Cドライブだけがエクスプローラーやダイアログの画面で表示されて、
増設していたD~ドライブのアイコンの方が表示されていない状態になります。

一度パソコンをシャットダウンをしてから電源コードを抜いて、もう一度電源を入れ直して起動し直すと、
二回目以降には、正常に読み込みされて自動的にHDDないしSSDへのアクセスが復旧する場合もあります。

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BTOパソコンのSSDのデータを復旧するには?

顧客からの注文に沿ってパーツを組み立てていく受注生産方式で販売されている、
BTO(Build To Order/ビルド・トゥ・オーダー)のパソコン本体の製品を購入して使用している際に、
間違えて内蔵のSSD(ソリッドステートドライブ)に保存していたファイルを削除してしまったり、
BTOパソコンの本体が故障して内部のデータが開けない時には、どうすれば復旧ができる?という疑問について。

復元作業のほとんどはメーカー製のパソコンと同じ?

パソコンのSSD

まず、BTOパソコンを発注して購入をされた際に、Microsoft Windows(マイクロソフト・ウィンドウズ)の
オペレーティングシステムを内蔵のSSD(ローカルディスクC:)にインストールしてもらい、
また特に大きなカスタマイズをされていないパソコン本体であれば、データ復元の作業も、
普通のメーカー製のWindowsのパソコン本体の製品と、基本的な操作はほとんど同じです。

Linuxディストリビューションのオペレーティングシステムなどをメインにして運用されている場合には、
Windows用のユーティリティーやWindowsのデータバックアップの機能などは使用できないため、
システム上の新しいセットアップやソフトウェアを購入される際には、ご留意ください。

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ポータブルHDDに起きた問題をMacパソコンで修復するには?

2.5インチのSATA方式のハードディスクドライブがコンパクトな小型のケースに収納されている
「ポータブル・ハードディスク」(portable HDD)を日々お使いの際に、MacのOSのパソコンに
接続してデータを読み込みしようとしたら、アクセスのエラーや、正常にデバイスが認識できない
トラブルが発生したら、どのようにすれば修復できる?という疑問について。

USBケーブルの接続の状態を見直してみるには?

ポータブルHDDをMacパソコンに接続

まず、ポータブルハードディスクの製品に付属しています、USBケーブルが、
HDDのカートリッジとMacBook Air/ProやiMacのパソコン本体のUSBポートのどちらかで、
外れていたり、正しく差し込まれていない状態になっていたら、接続をし直してください。

複数のUSBケーブルを同時に接続できるUSBハブや延長コードを経由して接続している場合は、
一度USBハブを取り外して、直接MacパソコンのUSBポートに差し込みします。

また、スイッチボタンが設置されているポータブルHDDの製品の場合は、
一度、解説書に沿って、そのボタンを押されてみてください。

この時点でハードディスクから変な音がして開けない場合は、回路が破損している可能性が高いため、
ひとまず通電を停止して、データリカバリーのサービスセンターで見てもらわれることをおすすめします。

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持ち運び中にHDDが壊れるトラブルからのレスキューの方法とは?

デスクトップパソコンやノートパソコン、外付けハードディスクケースやポータブルHDD、NASといった、
データ記憶装置のハードディスクドライブ(hard disk drive)が搭載されたコンピューターの製品を、
近場へ、または遠出で持ち運びをしている際に、強い衝撃や振動、水濡れ、高温などによって
電子機器またはHDDが壊れてしまった時のレスキューの手順や、それらのトラブルを防ぐ方法について。

自動車のトランクに電子機器を積載する時の配置は?

ノートパソコンのハードディスクドライブ

まず、デスクトップパソコン本体といった大型で重量のある電子機器を自動車のトランクに乗せて運ぶ際、
高速道路(ハイウェイ)を使っての長距離移動では、時々ドライブインで休みながら、
念のため駐車場での停止中に、車内での機材の配置を再確認されてみてください。

また走行中は揺れが大きいので、なるべく機器に衝撃を与えないため、製品を購入した時に収納されていた
段ボールなどに入れて、発泡スチロールで固定した状態で収納をされることが望ましいです。

特に山道などの荒い車道を走る時は、もし走行中に座席の下の方に落ちていたりするなどで、
固定されていた位置からずれていたら、元の場所に戻して、よりしっかりと固定し直します。

またエンストやパンクなどが途中で起こらないように、各部を点検をされてから行かれることも大事です。

パソコン本体などの電子機器が故障した場合は、まだ内部のハードディスクドライブやメモリーカードは
破損せずに無事であることが多く、データレスキューのサービスセンターで取り出しをしてもらうか、
読み込みをして別の補助記憶装置にファイルを移し替えてもらう形で、復旧ができる可能性が高いです。

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ウェブブラウザの画面で正常に表示できないページを修復するには?

コンピューターからインターネットにアクセスしてウェブページを見るためのアプリケーションソフト
「ウェブブラウザ」(web browser)で特定のページを開いたところ、レイアウトや文字、画像などの表示が
正常にできていなくて見れない場合には、どうすればページのデータを修復できる?という疑問について。

一部のブラウザでのみ表示が崩れる場合は?

スタイルシートのファイル

まず、パソコンやモバイル端末などのコンピューターには、ウェブブラウザのソフトが
購入した初期状態の段階で使えるように、メーカーの製品は最初からセットアップされた状態になっています。

ですがそれぞれの機種やOSによって、初期状態で入っているウェブブラウザは異なり、
またそれぞれのソフトウェアで若干ページの見え方も変わってきます。

例として、Microsoht Windowsのオペレーティングシステムのパソコンでは、
Internet Explorer」(IE・インターネットエクスプローラー)が初期状態でセットアップされています。

更にその中でも、IE6~IE11など、そのパソコンまたはWindowsを購入した時期(製造年月)によって
ソフトウェアのバージョンが異なります。

これを現在での最新の「Microsoft Edge」(マイクロソフト・エッジ)のウェブブラウザを
新しくインストールして、そちらでインターネット上の該当のページを開いてみると、
一部の正常に見れなかったコンテンツが正しく閲覧できるケースもあります。

特に、推奨するブラウザの指定が表示されている動画などのページは、そちらで閲覧されてみてください。

また、そのブラウザを動かしたりコンテンツを閲覧するために必要な動作環境が満たない場合は、
私設のパソコン修理サービス店にて、内部のメモリやマザーボード、CPU、CPUファン、HDD、
そしてグラフィックボードといったパーツを交換・増設して、リカバリーをしてもらうこともできます。

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RSSフィードを損失した時にデータをリカバリーするには?

ホームページやウェブログでページの更新の通知用に作成する、もしくは自動的に生成される
「RSSフィード」(Really Simple Syndication-リアリー・シンプル・シンジケーション、
または Rich Site Summary-リッチ・サイト・サマリー)のページを、うっかり削除してしまったり、
間違えてページの構成を変更して損失してしまったら、どうすればデータをリカバリーできる?という疑問について。

RSSの拡張子のデータを保存するには?

RSSフィードの編集

まず、RSSフィードの拡張子「xml」「rdf」「rss」「uri」といったファイルも、他の通常のHTMLと同じく、
テキストエディタなどで、ソースを編集したり、拡張子のファイルを作成して保存することができます。

ご自身で運営されているウェブサイトで、ファイルマネージャーへのアクセスができる仕様であれば、
「FFFTP」といったFTPソフトでレンタルサーバ上のディレクトリにアクセスするか、
管理画面にログオン(サインイン)をして、フォルダーの一覧に入ります。

RSSフィードのファイルを開くことができる仕様であれば、そちらをパソコン上に保存します。

そして、テキストエディタなどで開いて、問題の出ている箇所を、
タグの文法ミスなどの書き直しをする形で、修復をして保存してから、再度アップロードをします。

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ポータブルHDDをUSB変換ユニットに付け替えてデータを復旧

USBケーブルでパソコンなどのコンピューターにつなげてボリュームを読み込む「ポータブルHDD」を
日々お使いの際に、ある時、突然ケースが故障してしまい内部のファイルが読み取りできなくなった場合に、
別のUSBの機器で読み込みをして、データを復旧するにはどのようにすればいい?という疑問について。

ポータブル・ハードディスクの製品の一例

ポータブルハードディスクの製品

・BUFFALO(バッファロー):2.5インチ ポータブル 外付けHDD 500GB HD-PCF500U3-BE
・Transcend(トランセンド):USB3.0 2.5インチ スリムポータブルHDD 耐衝撃 M3シリーズ 2TB TS2TSJ25M3G
・WD(ウェスタンデジタル):ポータブルHDD 2TB USB3.0 My Passport WDBS4B0020BOR-WESN
・I-O DATA(アイオーデータ):HDD ポータブルハードディスク 1TB USB3.0対応 日本製 HDPX-UTA1.0K
・Silicon-Power(シリコンパワー):ポータブルHDD 2TB 2.5インチ耐衝撃 A75シリーズ SP020TBPHDA75S3S
・Seagate(シーゲート):Backup Plus ポータブルHDD 5TB STHP5000402
・LaCie(ラシー):HDD ポータブルハードディスク 5TB USB3.0 3.1 USB STHG5000400
・東芝(TOSHIBA) Canvio 4TB USB3.2(Gen1)対応 外付けポータブルHDD HD-TPA4U3-B/N

ランプの点灯の確認

まず最初に、ポータブルHDDは、普通の外付けハードディスクのケースやRAID、NASのケースと違い、
電源コンセントを差し込みして使う仕様ではなく、コンピューターとのUSB接続で通電する仕組みとなります。

ご使用されているポータブルHDDの製品に、通電の際に点灯するアクセスランプがあれば、
そちらが正常な色や点滅の仕方で光っているかどうかをご確認ください。

アクセスランプが正常に光っている状態でデータにアクセスができない時は、
まだ待機中で、しばらく経つと読み込みが出来ることも多いです。

またはUSBポートの差し込みの箇所が違っていたり、たまたまデバイスが認識しないことも多く、
別のUSBポート、または別のパソコンに接続をし直すと、そちらで読み込みが復旧した、ということもあります。

アクセスランプが付いてない製品の場合は、Windowsのコントロールパネルのデバイスマネージャーや、
コンピューターの管理→「ディスクの管理」といった画面で、ボリュームの認識の状態を確認します。

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デスクトップパソコンの差込口で機器が読み込めない状態から修復

デスクトップパソコンの本体のケースに配置されている、USB用のポートやディスプレイ用のポートなど
複数のプラグの差込口に、必要なパーツのコードや外付けの周辺機器の付属ケーブルを差し込みしたところ、
なぜか正常に認識されず読み込めない時には、どうすればアクセスできる?という疑問について。

ポータブルSSDのUSB接続

接続するUSBコネクタの位置がずれていたら?

まず、ポータブルHDDやカードリーダーなどでの、差し込みをしているコードまたは機器のプラグが正常な向きで、
かつ対応されている種類のコネクタにしっかりと差し込まれているかどうかを、ご確認ください。

特に古い、もしくは新しいUSBメモリやUSBカードリーダー/ライターは、差し込みするポートの位置を間違えると、
USB2.0と3.0といった規格の違いで、デバイスの認識が正常にできない場合があります。

USBハブや延長コードを通して接続した場合は、一度取り外しをして直接デスクトップパソコンの本体に繋げたり、
別のUSBポートに差し替える、または一度パソコンを再起動して、再度読み込みをされてみると、
アクセスの状態が修復されることも多いです。

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