この不気味な雰囲気の建物、ホテル木町につい最近変化がありました。
ホテル木町とは
ホテル木町(ホテルきまち)は、かつて宮城県仙台市で営業していたホテル、分譲マンション[1]。ホテル事業者の経営破綻などを経て、建物が事実上管理されない状態が長く続き、青葉区木町通二丁目という市街地中心部の一角にありながら、廃墟化しているとも言われた。その後、管理組合が結成され、2020年に建て替えのための解体が決まった。
ホテル木町は、ビジネスホテルとして1977年4月に開業したが、当初から宿泊用の部屋は1階から3階までだけであり、4階から7階の部屋は分譲マンションとして販売されていた。
1997年3月には、ホテルのフロント係の従業員が、1階フロントで殺害される殺人事件が発生した。
ホテルの運営に当たっていた千葉観光は[5]、複数のホテルを運営していたが、1999年1月に経営破綻し、ホテル木町も1月いっぱいで営業を停止した。2002年には、当初宿泊用の客室だった部屋も競売にかけられて所有権が細分化された。
一部の区分所有者が呼びかけ、2018年7月に、ようやく管理組合が結成された。
2019年秋には、区分所有者の5分の4以上の賛同を得て、建て替えを前提に解体することを管理組合が決議した。同年12月の報道では、区分所有者は、宮城県内外に百人以上いるとされ、中には反社会勢力や実態のない会社の名義での登記もあるとされた。
2020年5月、建物の解体の見通しがついたことが報じられた。
このホテル木町ですがつい最近変化がありました。
いままではこの白いバリケードが全体に敷かれていて中も見れない状況でした。
でもつい最近約半分バリケードが無くなり中が見える状態になりました。
とうとう解体工事がはじまろうとしているのでしょうか
ホテル木町は殺人事件も起きており心霊スポットとしても噂されてましたよね。
噂によると廃墟なのに2階の灯りがついている時があったそうです。
これを見る限り本当についてますね。怖いです
少し写真も撮ったので載せておきますね👇
なぜ6回の窓が無いのが不思議です。
中はどうなってるのかなど凄く気になることはたくさんある廃墟だなーと思います。
解体も近いと思いますのでこの光景ももう見れないのかもしれませんね。
まとめ
ホテル木町は20年以上もかなり良い立地に20年以上も放置されていて解体して何かできないのか?と思ったりもしましたがとうとう解体されると思うと少し寂しい気持ちにもなりますね。
これからもホテル木町に変化がありましたら記事にしたいと思います!
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