2020年10月21日(水曜日)
国民的漫画の『ドラえもん』。
ドラえもんって、大人でも楽しめて人気があるのはわかりますが、サイズってご存知ですか?
身長 129.3 cm
体重 129.3 kg
バスト 129.3 cm
ウエスト 129.3 cm
ヒップ 129.3 cm
ジャンプ 129.3 cm
パワー 129.3 馬力
ネズミから逃げる時の速度も 129.3km/h
とにかく、“129.3”なのです。
『ドラえもん』をご覧の時には、“129.3”を思い出してくださいね。
2020年10月21日(水曜日)
私が心を痛めたからといって解決はしませんが、辺野古移設問題の先が読めないのが気に掛かります。
移設計画が浮上してからの知事選は6回目だといいます。
翁長知事が亡くなられてから、玉城デニー知事が誕生しましたが、これからどうなるのかとても心配です。
辺野古への移設の賛否表を見ると、反対71.74%もありました。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設反対の声は今も根強いのです。
政府は、最短で今年度に普天間基地を返還するスケジュールで動いていました。
しかしながら、県との法廷闘争で工事が止まったりもしました。
政府内にも実現は困難だという声も上がってもいます。
沖縄県民の民意を知ることになったこの前の知事選。
実際、沖縄県と国との間で争われている訴訟は8件もあるのです。
私達本土に住む者として、基地問題は実感しにくいと思いますが、沖縄の負担の上にこの問題があることくらいは覚えていたいと思います。
1996年4月。日米両政府が5~7年以内の普天間飛行場返還で合意しましたが、県内移設が条件でした。
稲嶺元知事が、移設先を名護市辺野古沿岸域と表明しました。
1999年11月のことです。
沖縄のこの問題を、沖縄のことと答を出してしまっていいのでしょうか。
2018年5月に撮影された辺野古での建設中の米軍基地を見ていますと、海の自然はどうなるのかなぁと気になりました。
又、住民の皆様においての心配事がわかる気もして来たのです。