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カード端末機“不正契約”スナック経営者ら

2020年10月21日 12:11

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2018年、他人名義でクレジット決済の端末機を契約したなどとして、東京・新橋のスナック経営者で中国籍の女ら2人が逮捕されました。

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他人名義でクレジット決済の端末機を契約したなどとして、東京・新橋のスナック経営者の女ら2人が逮捕されました。

警視庁によりますと、港区新橋の「スナックらん」の経営者で中国籍の劉如珍容疑者と無職の松田加奈子容疑者は、2018年、店の経営者を松田容疑者と偽りクレジット決済の端末機を契約した疑いなどがもたれています。

店は風俗営業の許可を得ていない上、以前使っていた劉容疑者名義の端末機が不正決済で停止されたため、友人の松田容疑者が契約したということです。

調べに対し2人は「詐欺になるとは思わなかった」などと容疑を一部否認しているということです。
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