「SOMPO認知症エッセイコンテスト」の特別サポーターに菊池桃子さん就任決定! 大賞と各賞作品は菊池桃子さんが朗読。

「SOMPO認知症エッセイコンテスト~認知症とともに生きる・・・誰もが自分らしく生きられる未来へ~」/「なかまぁるShort Film Contest 2020 ショートストーリー部門」
「なかまぁる」は、認知症フレンドリーな取り組みが社会にさらに広がっていくことを目指して、「なかまぁるShort Film Contest 2020」を開催中です。
この度、コンテストの趣旨にご賛同いただき多彩な方面で活躍される菊池桃子さんに特別サポーターを務めていただくことになりました。菊池桃子さんには特別サポーターとして大賞「SOMPO賞」(1作品)、「SOMPOケア賞」(1作品)、「SOMPOひまわり生命賞」(1作品)、「損保ジャパン賞」(1作品)に選ばれた作品を朗読していただきます。朗読の模様を動画にて収録し後日なかまぁるにて配信をさせていただきます。

「SOMPO認知症エッセイコンテスト」の応募概要等はこちら

<菊池桃子さんからの応援メッセージ>

寿命が延び、人生が長くなることは本来嬉しいこと。しかし、生きていると困難なことも起こります。心に負担を感じたら、決して一人で抱えずに誰かの知恵に耳を傾けることがとても大切です。
認知症をはじめとする、病気や高齢化の悩みは、ご本人だけではなくご家族や周囲への負担も否めません。「世の中は思っていた以上に温かい」と誰もが思い暮らせるような、真の共生社会を考えることが私たちの課題です。

菊池桃子さんプロフィール
1968年東京都生まれ。 1984年芸能界デビュー。 デビュー以来、女優・歌手活動のほか、CM・ラジオ・講演など多彩な方面で活躍。 2012年3月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。 その後、母校である戸板女子短期大学の客員教授としてキャリア形成論等の講義を担当している。 また本年、メンタルケアカウンセラーの資格を取得。
現在、「人生の楽園」(テレビ朝日系)・「菊池桃子のライオンミュージックサタデー」(文化放送)にレギュラー出演中。

本コンテストは、SOMPOホールディングス株式会社、SOMPOケア株式会社、SOMPOひまわり生命保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社の特別協賛のもと、「ショートストーリー部門」を新設、「SOMPO認知症エッセイコンテスト」と題して、8月17日(月)から10月15日(木)までエピソードを募集します。(賞金総額50万円)
「ショートストーリー部門」では、「認知症とともに生きる・・・誰もが自分らしく生きられる未来へ」というテーマにもとづく小説や実体験エピソードを募集します。認知症介護に関わるエピソード、認知症・介護において、親子の絆と感謝を感じたエピソードなど幅広い方々に、認知症のイメージを変えるきっかけづくりとしてご参加いただきたいと考えています。応募された作品の中から、コンテスト事務局が優秀作品、大賞作品を選び、朝日新聞、なかまぁる、SOMPOホールディングスのホームページ等にて発表、全文を掲載します。

「SOMPO認知症エッセイコンテスト」の応募概要等はこちら

募集内容

募集期間: 2020年8月17日(月)~10月15日(木)予定
募集部門:ショートストーリー部門
応募条件: 400~2000文字目安/小説でも実体験エピソードでも可。
:大賞「SOMPO賞」20万円、「SOMPOケア賞」10万円、「SOMPOひまわり生命賞」10万円、「損保ジャパン賞」10万円
結果発表:下記の各期の締め切り後に、その期の優秀作品を選定し、「なかまぁる」、ならびに「ブックショート」、「SOMPOホールディングス」ホームページにて発表、全文を掲載します。

「SOMPO認知症エッセイコンテスト」の応募概要等はこちら

【なかまぁる Short Film Contest 2020】

主催:なかまぁる編集部(朝日新聞社)
特別協賛:SOMPOホールディングス株式会社、SOMPOケア株式会社、SOMPOひまわり生命保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社
協力:株式会社パシフィックボイス
後援:厚生労働省/認知症の人と家族の会/認知症フレンドシップクラブ/認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ/日本認知症本人ワーキンググループ/日本意思決定支援推進機構/認知症未来共創ハブ

【公募に関するお問い合わせ】

なかまぁる Short Film Contest 事務局(株式会社パシフィックボイス内)
E-Mail:info@bookshorts.jp
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。

あわせて読みたい

この記事をシェアする