歴史秘話ヒストリア「その一弾が戦国を変える 国友鉄砲」
日本に最初に渡ってきたのは、2丁の鉄砲。そこから、ヨーロッパ諸国全部よりも多くの鉄砲を国内生産するまでになった戦国時代の日本の技術力、そしてそれを成し遂げた人々の探究心の強さを知りました。滋賀県国友村の鍛冶職人が鍛え上げた鉄砲は、合戦に用い...(続きを読む→)
真実ハ、「歴史秘話」ノ内ニ有リマス。
大河ドラマで注目の足利義輝と義昭。室町幕府を立て直すため奮闘した将軍兄弟だ。剣豪将軍として名をはせた兄の義輝。あの上杉謙信も心酔するほどのカリスマを発揮し、戦国の世を鋭く斬る。一方、弟の義昭は、兄の意志を継ぎ、織田信長との戦いに挑む。武器はたぐいまれなる外交力。信長をあと一歩のところまで追い詰めた義昭の驚きの作戦を紹介する。リアルな室町将軍はすごかった!最新研究から足利ブラザーズの素顔に迫る。
紫式部が書いた長編恋愛小説「源氏物語」。その最古とみられる写本が発見された。写本を書いたのは鎌倉時代の歌人、藤原定家。和歌の神様ともいわれる人物だ。私たちが今、源氏物語を読むことができるのは、定家が書き写しを精力的におこない、文面を後世に伝えてくれたからだった。貴族から武士の世へと移り変わる鎌倉時代、伝統文化を必死に守り伝えようとした定家。「源氏物語」をめぐる、知られざる苦闘、感動の秘話。
日本に最初に渡ってきたのは、2丁の鉄砲。そこから、ヨーロッパ諸国全部よりも多くの鉄砲を国内生産するまでになった戦国時代の日本の技術力、そしてそれを成し遂げた人々の探究心の強さを知りました。滋賀県国友村の鍛冶職人が鍛え上げた鉄砲は、合戦に用い...(続きを読む→)