【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)《ダイヤモンド・ブリザード》を軸に添えたデッキ。
共通 [編集]主要カード [編集]
長所 [編集]進化クリーチャー特有の「進化元1体の上に乗せるため自分のクリーチャーの数が増えない」という弱点を、マナ回収による手札補充とマナブーストによる疑似アンタップマナ(使用可能マナ)確保で補っている。 短所 [編集]デッキ内のウィニーが多くなるため、中型~大型のブロッカーが並ぶと突破が難しくなる。 手札補充については《ダイヤモンド・ブリザード》への依存度が高く、ハンデスで《ダイヤモンド・ブリザード》を失ったり、《根絶のデクロワゾー》などにより進化元が1体もない状態に陥れば手札が枯渇しやすい。 《バースト・ショット》や《マグマティラノス》などの全体火力に弱め。 プレイング [編集]マナゾーンに置いたスノーフェアリーは《ダイヤモンド・ブリザード》で回収可能かつ、回収後もマナは減らないため積極的に置くことが望ましい。 マナゾーンのカードが頻繁に入れ替わるため、自然マナの消失や公開情報から自分のシールドの中身の把握にも気をつけたい。 公式大会 [編集]2020年9月12日~13日の公式大会「バトルアリーナ」では、出場者の使用率が18.8%で3位(公式ではスノーフェアリーデッキとして公表)であり、ボルバルザークが入らないデッキの中では最も高かった。また、上位8人中2人が光自然スノーフェアリーであり、5色ヘブンズ・ゲートに次ぐ実績を残した。 白緑型(DMPP-04以降の型) [編集]主要カード [編集]
候補カード [編集]
概要 [編集]※弱体化前の能力を前提とした型は下の「Ver.1.2.0でのみ存在した【ダイヤモンド・ブリザード】」参照。 《光器ペトローバ》によりスノーフェアリーの低パワーを補強する型。弱点であったバトル・全体火力を克服することができる。 DMPP-04環境において【ヘブンズ・ゲート】の登場に伴い現れたデッキタイプ。 相手クリーチャーの除去に乏しく、積極的にシールドブレイクしていくデッキのため、【青単ツヴァイランサー】と相性不利な殴り合いをしなくてはならない。 青緑型 [編集]《聖天使グライス・メジキューラ》やブロッカーなど、速攻メタになるクリーチャーを《スパイラル・スライダー》で除去しながらビートダウンする型。 《アストラル・リーフ》を併用する型としない型があり、併用するデッキは【リーフブリザード】とも呼ばれる。 《進化の化身》の登場前は、《アクア・ハルカス》で打点を増やしつつ《ダイヤモンド・ブリザード》を引く役割があったが、《進化の化身》の登場により確実に山札に残っている《ブリザード》を手札に加えられるようになり、青を使う必要性が薄れた。 主要カード [編集]
候補カード [編集]
採用されづらいカード [編集]
赤緑型 [編集]速攻型。《ダイヤモンド・ブリザード》の大量回収による手札補充で速攻の手札消費をカバーしている。 主要カード [編集]候補カード [編集]
Ver.1.2.0でのみ存在した【ダイヤモンド・ブリザード】 [編集]《ダイヤモンド・ブリザード》を使用したデッキはあまりにも環境を席巻していたため、2020年5月7日、アプリのVer.1.2.1への更新と共に能力の弱体化(ナーフ)が行われた。そこに至るまでの経緯などは《ダイヤモンド・ブリザード》参照。 詳細 参考 [編集] |