WK39の締めくくりは、“伝統の一戦“である日中戦でした。
“正選手“は、インカレの決勝同様、ガウンを羽織って登場するし、両隣は、Marauderの歴史を語る上で欠かすことの出来ない好敵手、日大の選手たちになるわけですから、それ相当の緊張感を持って臨むレースになるはずです。
さて、肝心のレースリザルツは...
確かに疲れている状況にある者、少なくなかったと思いますしかし、これこそが実力の世界。言い訳を言っている場合ではないし、もっともっと底力をつけていかないといかん!、と自覚してもらえればと思います。
さて、この大会のラストを飾るのは、インカレ同様、"伝統の激戦”8継です。
数年前から、リレーには4チーム(かつては6チーム!)エントリーすることにしており、その発表も直前に行っています。
リレー出場を言い渡された者は、どんな状況であれ、頑張り抜くよう心がけてもらっています。大会中の咄嗟の判断により、リレーへの起用がなされ、心の準備の有無にかかわらず力を出さなければいけない状況は、”本番”でも起こりえることなわけですから。
右上の写真では、Aチームから順番に並べてます。ちなみにAチームは、昨年のインカレ逆転優勝に大貢献した8継のメンバー3名を配しました(+同大会絶好調のShintaro)。”挑む姿勢”を貫くことを『楽しむ』基礎は出来ているように感じました。
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さらにその後は、コーチと父母との懇談会。父母の皆様の「熱き想い」がひしひしと伝わって来る、貴重な時を過ごさせていただきました。また、中大の父母会は日本一!との思いをさらに強化することができた、素晴らしいひとときでした。
これからこそが勝負!
頑張っていきましょう。
それでは!
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