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日韓トンネル推進三重県民会議 役員研修会にて約60名の有識者にピースロード三重PR

2020/7/18(土)②日韓トンネル研修会


 2020年7月18日、三重県津市のアスト津・4Fアストホールにて、日韓トンネル推進三重県民会議および三重県平和大使協議会主催の役員研修会が開催。この催しは、県民への啓蒙を目的に毎年数百人規模での講演会として開催されていたものの、本年度は新型コロナウイルス感染症(以下新型コロナ)の影響を鑑みて、有識者50人を想定した研修会として準備され、結果的に60人に迫る参加者に。

 ここで、ピースロードのメンバーは、会場外のホワイエではパネル展、研修後にPRの時間を頂く事ができた。


 役員研修会は、市川哲夫鈴鹿市議の司会で幕を開け、山口久彦 日韓トンネル推進三重県民会議 議長(三重県日韓親善協会 会長)が主催者として、多くの方々にご参集いただいた事への感謝の気持ちを述べられつつ挨拶。

 参加者を代表しては、前野和美三重県議会議員が、三重県内での新型コロナ対策の現況等をふまえ挨拶。参議院議員吉川ゆうみ様からの祝電を披露した後、最新の『国際ハイウェイ・日韓トンネルプロジェクト』の映像を視聴。

 そして、日韓トンネル推進全国会議 事務総長の横田浩一講師から『新型コロナウイルスの感染は世界を変える』と題して約一時間の講演。世界中がコロナ影響下で混乱する中、米中の攻防のもとで揺れる東アジア情勢と日韓トンネル構想が果たす役割の重要性がリアルに語られ、参加者一同、熱心に聴講。

 講演の後に設けられた平和大使任命の場では、新たに二名の方が、安井邦彦議長から任命状を授与され、永田正巳共同議長とともに記念撮影。


 最後に、ピースロード2020 in三重の紹介の場を頂き、実行委員長の飯田和己前桑名市議会議員、同じく共同実行委員長の渡邉清司 桑名市議会議員らとライダーの代表が自転車とともに登場。飯田実行委員長が、今年6回目となるピースロードにかける熱い思いを語られ、ライダー代表がピースメッセージ2020を宣誓すると、会場の皆様より満場の拍手を頂いた。

 会場には、県民会議役員の他、ご来賓の方々、在日民団、同胞の方々も参加される中、熱意溢れる意見、講師への質問等が多く寄せられ、日韓トンネル推進にかける悲願で会場が一つになっていることを、横田講師も力強いエールと感じ取られ、近い将来に必ず実現することを感謝の言葉と合わせて締めくくられた。最後に全体で記念撮影。

 閉会後、参加者の方々がそれぞれに挨拶を交わし、帰りを惜しんで歓談がしばらく続く中、ピースロードのスタッフは、賛同および平和へのメッセージをサイン旗に記して頂き、翌日の伊勢市縦走に備えた。

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