★★★ Excellent!!!
言葉は誰にでも身につくものでは無い。 バモっさん
勉強の話が徐々に減っているのは無念の一言に尽きる。
筆者の勉強法には教科書を読むだけでは得られない新たな勉学の形が見えていたので、そのへんも上手く広げて欲しいと思っています。
筆者の文章にはとても芳しい匂いを感じます。
内容が艶めかしく、サービス行為を簡単にイメージできる明解な文章力は誰にでもあるものでは無いと私は考えます。
今後の展開も期待しております。
ユーザー投稿作品やKADOKAWAの人気作品をもっと便利に読めます。
灰色に染まるはずだった高校生活が、桃色に染まっていく……。
高校二年生、四月。
灰色の高校生活をひた走る水原は、帰宅した際、自宅の前に二人の美少女が立っていることに驚く。
そのうちの片方は、水原の中学生時代のクラスメイト、星宮香澄。ただし、当時は全く交流がなく、自分の存在は彼女にとって空気同然のはずだった。
それがどうしてやって来たのか不審に思っていると、勉強を教えてくれとお願いしてきた。
しかも、勉強を教えてくれたら、お礼を体で支払うとまで言ってくる。
わけのわからない状況に戸惑いながらも、水原はその二人に勉強を教えることになるのだが……。