CESS Intellectual Program
第12回CESSラウンドテーブル
【70年ぶりの労働政策転換、各社はどう対応しているか】
(株式会社チームスピリットと共催)
2019年04月26日(金)
17:00~19:00(16:30 受付開始)
参加費無料
フクラシア丸の内オアゾ15階
※東京駅直結
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6−5 丸の内北口ビル
(OAZOが入るビルの15階です)
4月1日から"働き方改革本格化イヤー"がスタートしました。新たな労働法制の施行のもと、各企業がどのように働き方の変革を進めているのか、あるいは行政等による対応がどのように変化しているのか。制度変更へのさまざまな準備や日々の働き方の見直し、管理の仕方の見直しなど、各社が独自の取り組みを進めるにあたって役立つ情報を提供するラウンドテーブルを開催いたします。
ゲストである大津和夫・読売新聞東京本社社会保障部次長は、約20年にわたり、労働雇用、社会保障分野の専門記者として活躍しており、企業団体が抱える課題にも精通しています。もう1名のゲストである近藤圭介・TMI総合法律事務所パートナーは、人事制度の構築・運用、 労働審判・労働関係訴訟等への対応等のエキスパートです。進行は 一般社団法人働き方改革コンソーシアムの間中健介氏が務めます。
平成最後の平日に、新しい働き方を考えていきましょう!
CESSは、新時代の働き方を創造することで
個人、組織、市場の発展を支える公共戦略プロジェクトです
日本社会は山積する課題に覆われています。しかしながら同時に、私たちの目の前には広大なチャンスの裾野が広がっています。わずかな人材と資金からスタートして数年のうちに市場を席巻するベンチャーや、熾烈な競争環境下で特長を発揮して高く評価される伝統企業が無数にあります。「できない」と言われてきたことを実現し、新たな価値を提供する人材が次々と現れています。
「働き方改革」とは、あらゆる個人と組織が創意工夫と実行力を発揮し、社会を発展させていくプロセスです。このプロセスを推進するためのコンソーシアムとして、CESSは発足しました。
働き手の能力をグレードアップするための制度の形成と、成長発展のための戦略策定、その戦略を実行する組織体系の提示、そして成長を願う働き手の支援。働き方改革の先頭集団として、CESSは多彩なプロジェクトを展開しています。