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第5回 日韓トンネル推進三重県民会議 講演会開催(2019)

最終更新: 9月26日

 この記事はピースロード三重2019に記載された内容です。

 2019年7/13(土)午後13:30、三重県津市アスト津アストホールにて第5回日韓トンネル推進三重県民会議 講演会(主催:日韓トンネル推進三重県民会議・三重県平和大使協議会)が開催。  約260名が来場した日韓トンネル講演会では、 鈴鹿市議会議員市川哲夫氏による開会宣言の後、三重県日韓親善協会の山口久彦議長が主催者として、「韓国と日本の両国間では今最も難しい状況におかれているが、こういう時にこそ民間レベルで友好関係を深めることが大事である、この運動の推進は役割が大きい」と挨拶。  続いて来賓紹を代表して三重県議会議員石田成生先生が、島が大陸に繋がることの利点を地元鳥羽市を例えに紹介し、トンネル推進運動を奨励。  続いて三ツ矢憲生衆議院議員の祝電が紹介され、その後、最新映像が10分間上映。

 その後、一般財団法人国際ハイゥエイ財団理事長の佐藤博文講師が登壇、「『第3の開国』と国際ハイゥエイ・日韓トンネル」と題して講演。今年4月に釜山で行われた世界3大投資家のアメリカ人 J・ロジャースとの会合の内容を始め、日本と韓半島に迫っている多くの課題に、このプロジェクトがいかに解決策を含んでいるかを多方面から説明。その場で、平和大使任命授与が行われ、三重県平和大使協議会の安井邦彦議長、共同議長である永田正巳氏(前三重県議会議員)、梶田淑子氏(全国地域婦人団体連絡協議会 副会長)も登壇、今回は新たに4人の平和大使が任命状を受け記念写真。

 その後、Peace Road 2019 in Mie副実行委員長の生川猛雄(FPU平和統一聯合三重 事務局長)より挨拶の後、今年のライダー代表男女2名によりPeace Messageが宣誓、後方には過去のライダーと関係者等が旗を掲げた。 最後に、Peace Road 2019 in Mie実行委員長でもある幹事の飯田和己前桑名市議会議長より閉会の挨拶で幕を閉じた。  その後の懇親会場には約40名が参加、三重県内の平和大使間の良き交流の場となった。




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