今日のテーマはライジング・スリー・メソッド(R3M)です。
イラストで見るとこんな感じになります。
トレンドの途中にでるフォーメーションで、下げ相場のときはフォーリング・スリー・メソッド(F3M)と名前が変わります。
わたしの見つけたネットの記事では、逆行する3本のキャンドルが左側のつよい陽線や陰線の実体のなかに収まることが条件としてありました…ひげなら出てもいいとか細かいことは書いてなかったんですけど、割らない方がいいんだろうと思います。
過去ツイから手頃なサンプルを見つけたので貼ります…2回目の方が押しが浅いのは偶然でしょうか。
昨日のドル円のトレードは、4時間足でのこのフォーメーションの完成を期待しながらエントリしたんですけど、途中パワー不足であきらめました。
faさん◡̈♥︎@fanactal
イラストのようなパターンからのつよい上昇を期待して、キャンドルaに対してのローソク足レベルのダウ理論反転からロングしたんですけど、けっきょく10時からの4時間足を転換することも出来なかったので18時にすべてエグジット。 ドル円 h4 https://t.co/wYOBiG2zBf
2020年05月12日 18:04
ツイートはドル円 h4(4時間足チャート)となってますけど、M15(15分足)の間違いです!オーバーラップさせてあるキャンドルが4時間足になります。
ローソク足レベルのダウ理論の三連続の逆行と考えれば、下のイラストのように真ん中が陽線になってても同じような気もしますが、検証するには探すのが大変そうなのであきらめます。
以上、R3Mでした:)