今回は前回ブログの続きです…読んでなくても分かるように書いてみますけど、読んでからの方が分かりやすいかもしれません。
前回ブログのリンク
『ローソク足レベルのダウ理論の使い方』
https://ameblo.jp/fanexit/entry-12595802164.html
話題にしているのは、下の15分足チャートの安値3から押し目買いを入れるタイミングです。
ひとつめは、下の5分足チャートでのローソク足レベルのダウ理論反転を使ったキャンドル4確定からのロング。
ふたつめは、15分足の反転を使ったキャンドル3からのロングでした。
それで今日書きたいのは、5分足のキャンドル6の陰線確定からのロングです…チャートをもう一度下に貼ります。
意味合いとしては、ローソクダウ反転を確定させたキャンドル4のはらみからのエントリです。
4で入らなかったのは「雇用統計前だし別に今日はやらなくてもいいか」と思ってただけのことなんですけど、しばらく見てたらラインを再度確認にきてくれたこと、4で入るよりロスカト幅が狭くなったことと有利な条件が増えたのでエントリすることにしました。
ロスカトはwボトムつけにくることもあるので、4からのエントリと同じように3の安値のすこし下に置きます。
5分足と対応するように番号をつけた1分足で見ると、あかい矢印のキャンドル確定でロングしていることになります。
為替のトレードは出遅れてもしばしばいいことあります。
おわりです:)