ブレイクアウトを検索してみたら”ATARI BREAKOUT”っていうのが出てきました…そのままプレイ・モードに突入したので、気になった方はぜひ試してみてください。
本題です。
ラインをブレイクした直後から戻りを待たずにエントリすることはあまりないんですけど、そんなわたしでもエントリするパターンについて書きたいと思います。
イラストで見るとこんな感じです。
言葉にすると、レンジ戦略の基本であるライン・タッチ3点目からの反発ショートが持ち合った末に裏切られたところからのロング、になります…持ち合った末に、というところ重要です。
このパターンでは、3点目の反発からショートしたトレーダーだけでなく、高値1や2をLCラインにしているより時間軸長めのトレーダーの買い戻しも入るのでロングが勢いが強くなりやすいです。
また、ロングする方としては、比較的値幅の浅いオレンジのラインをロスカットにすればいいのでロットが積めます。
そして、このロジックは斜めにしても同じです。
もちろん、日足の流れにそって仕掛けた方がフェイクも少なく、レートも伸びます。
チャートの勉強を始めるとトレンドを取るためのパターン解説を読むことが多くなると思うんですけど、持ち合い7割、トレンド3割と言われる相場では、「まずレンジありき」をベースにチャートを見てみるとちがった発見があるかもしれません:)
おわりです。
関連ブログ:『斜めの世界』
https://ameblo.jp/fanexit/entry-12445575514.html
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なるほど!自分は空白が出来るとローソクが有る方にブレイクするという感覚だったのですが、納得、確信出来ました。
ありがとうございます
kulurze
2019-11-05 03:30:49
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