今日のテーマは久しぶりに『場所とカタチとちょと時間と』です。

 

ポンドドルの4時間足チャートで、まず場所をチェックしてみます。

 

 

きいろでマルをつけた戻り売りポイントあたりでのお話なので、「場所」的には下目線になります。

 

5分足に拡大してみます。

 

 

1の高値から引いているラインが2と3で反発して、レジスタンスとサポートが入れ替わるロールリバーサルなラインになっているのが分かります。

 

もし上目線なら、ロンドン市場のオープンする17時に反発しているキャンドル3あたりからのロングもありかなって思いますけど、4時間足が下目線なのでここはスルーです。

 

スルーしてると、その3点目からの反発は弱く、すぐにサポートを割ってくるので、ロングの起点になってそうなキャンドル3の安値を下抜いたブルーの矢印のキャンドル確定でショートします。

 

「カタチ」については短い時間軸の上昇のカタチが崩されたこと…ロングの人の決済のショートが入りやすいです。

 

「ちょと時間」についてはトレンドの発生しやすい17時台なので、エントリの条件をきれいに満たしていることになります。

 

人は言語を使って思考するので、言葉で説明しやすいトレードは成功しやすいと考えています。

 

おわりです:)

AD

コメント(1)