「ひとつの技術が、たくさんの命を救う」
業界シェアトップクラスの防災製品メーカー
プロテックエンジニアリング
20.3.1(日) | 業務体験型の会社説明会を随時開催! 当社は、土砂崩れや雪崩から人の命を守る製品を創る開発メーカーです。「あらゆる自然災害から人命や財産、社会資本が守られ、世界中の人々が安心して暮らせる社会」これが、私たちの実現したい社会です。 |
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事業内容 | ~災害対策のトータルソリューションカンパニーを目指して~ プロテックエンジニアリングは斜面で発生する災害の対策をはじめ、様々な災害対策の製品を開発、設計、製造、工事のプロフェッショナルとして、全国の防災事業に携わっています。 ■落石対策 落石発生の危険がある場所は、道路や鉄道、民家裏、森林・山地など、実に幅広い範囲に及びます。 斜面上の石を固定して、落石の発生を未然に防止したり、斜面中腹や斜面下に製品を設置して、落石から保全対象を防護したりします。 ■崩壊土砂対策(土砂崩れ対策) 山間部の道路や民家裏の急傾斜地などは、特に崩壊土砂発生の危険性が高い場所です。 斜面の風化・侵食の抑制、安定化などを施し、斜面崩壊を未然に防止したり、斜面中腹や斜面下に製品を設置して、土砂を受け止めたりして保全対象を守ります。 ■雪崩対策 豪雪地ではあらゆる場所で雪崩が発生する危険性がありますが、特に道路や民家などに隣接する斜面では、雪崩対策を講じる必要があります。 雪崩の発生区に製品を設置して、発生を未然に防止したり、雪崩の走路や堆積区に製品を設置して、発生した雪崩を受け止めたりします。 ■土石流対策 長雨や集中豪雨などによって、山腹の土砂や石が水と一緒に流れてくる土石流。 上流からの土石流を食い止めて、下流への流出を軽減したり、流木を捕捉したりする製品で対策をします。 ~高い安全性と品質を実現するために全工程を自社で管理する一貫生産体制を敷く~ 開発・設計・製造・工事までの全工程を自社で管理しています。 一貫体制があることで、斜面災害対策の現場と工事方法を熟知した担当者が工事に携わり、営業担当や設計担当へのフィードバックを行うことで、工事現場にとって最適な災害対策の提案ができるようになります。 また本社と工場が自社敷地内で隣接しているため、営業担当がお客様の要望を直接、製造部門にタイムリーに伝えることができ、製品仕様に迅速に最適化されます。 なお、技術者が実際の工事現場に赴き、斜面の状況を自分の目で確認したうえで設計することもあり、これにより精度が高い対策が実現されます。 |
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設立 | 1998年5月21日 |
資本金 | 9970万円 |
売上高推移 | 30億円(2017年3月期) 26億円(2018年3月期) 32億円(2019年3月期) 35億円(2020年3月見込み) |
代表者 | 代表取締役 野村 利充 |
従業員数 | 103名(男性78名/女性25名) |
本社所在地 | 新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟5322-26(東港工業地帯) |
事業所 | ■本社・新潟東港工場/新潟県北蒲原郡聖籠町 ■東京支社/東京都港区 ■関西支店/兵庫県尼崎市 ■九州支店/福岡県糟屋郡 ■北海道営業所/北海道札幌市 ■東北営業所/宮城県仙台市 ■北陸営業所/石川県金沢市 ■長野営業所/長野県長野市 ■新潟事務所/新潟県新潟市 ■韓国ソウル事務所/韓国ソウル市 |
沿革 | 1998年 会社設立 補強土落石防護擁壁を開発 2000年 PC防災構造物の自動設計プログラムを開発 2001年 本道路公団大阪技術事務所と共同研究 補強土落石防護擁壁のモデル衝撃実験を開始 2004年 岐阜大学工学部と実物落石実験を実施 新潟県に実験場を開設 2007年 新潟県聖籠町に本社を新設移転 同敷地内に新潟東港工場を開設 2008年 イタリア企業と業務提携 落石対策製品の日本独占販売に関する契約締結 2009年 製品採用実績が全国で500件を超える 新卒採用第1号社員が入社! 2011年 新潟本社敷地内に新潟東港第二工場を開設 2012年 製品採用実績が全国で1,000件を超える 2013年 ISO9001:2008(品質マネジメントシステム)認証取得 JICA(国際協力機構)事業でトルコに雪崩対策を実施 2015年 当社3製品が「新潟県のプラチナ技術」に選定 2016年 補強土落石防護擁壁が「国交省の準推奨技術」に選定 新潟県知事表彰の「技術省」を受賞 2017年 福岡県に九州工場を開設 落石防護柵が「国交省の評価促進技術」に選定 製品実績が全国で2,000件を超える 2019年 当社1製品が「新潟県のプラチナ技術」に選定 中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業社300社」に選定 |
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これが、私たちの実現したい社会です。
経営理念「自然災害対策技術の革新で社会に貢献する」のもと、すべての人が安心して暮らせる社会を創るために、当社は存在しています。
社員には、「技術者」であり、「挑戦者」であり、「ビジネスパーソン」であることが求められます。既存の技術では防ぐことのできない災害を対策するには、「技術力」と「挑戦心」で新製品を生み出すだけではなく、世の中のその製品を普及させる「ビジネススキル・マインド」が必要だということです。
伝えたい度★★★★★ 文系出身者の技術者育成を宣言!!
私たちは、すべての方を対象に「災害対策技術者」を育成すること宣言します!
これまでは、技術系職種の募集は理工系学科の学生のみとしてきました。
しかし、今年から文系学科の学生のエントリーも推奨することにしました。
入社後に本人の適性を見て部署変更を行ってきましたが、入社前から技術者を目指す文系学生と積極的にお会いしたいと思います。
当社の仕事は、決して簡単なものではありません。
しかし、「すべての人が安心して暮らせる社会」の実現を真剣に考える方であれば、時間はかかっても、会社の教育と本人の努力で一人前に仕事をこなしていくことができます。
事実、当社ではすでに文系出身の社員を技術者として教育しています。
伝えたい度★★★☆☆ プロテックエンジニアリングって?
1.災害対策のプロ集団が創り出す製品
業界シェアNo.1の落石防護補強土壁や、日本初の雪崩と落石を同時に対策できるフェンスを開発。
開発力・技術力がJICA(国際協力機構)に認められ、日本企業で初めてトルコ共和国の雪崩対策製品を設置。
2017年にはブータン王国の斜面災害対策事業のメンバーとして落石調査に参加。
日本のみならず、世界各国の災害対策にも携わっています。
2.開発から製造、施工までの「一貫生産体制」を持つ差別化戦略企業
高い安全性と品質を実現する為に全工程を自社で管理する一貫生産体制を敷いています。
開発・設計・営業・製造・施工までの全工程の自社管理がお客様に安心感を与えます。
他にもメリットが、、、例えば、災害対策現場と工事に熟知した担当者が工事に携わり、営業や設計にフィードバックを行うことで、現場にとって最適な災害対策の提案ができるようになります。
自分が開発た製品が、眼前で製造され、更に改良が加えられ、世の中で貢献していく様を体験できる喜びのある環境です。