Peter Brandtさんがウェッジについて投稿されていたので見てみたいと思います。
Peterさんは40年以上のキャリアを持つベテランのトレーダーさんで、おっしゃることも共感できることが多いのでよく参考にさせてもらってます:)
添付のチャート・パターンは、上昇ウェッジとしてとても分かりやすいサンプルと紹介されています。
上昇ウェッジというと下図のように、下から入ってきて上に抜けるとものと思ってたので、最初「ん?」て思ったんですけど、チャート・パターンの定義に詳しいPeterさんがウェッジと呼ぶならウェッジなのかなと、ひとつ勉強になったと思ってます。
その点に関しては、ご本人も「最初にタッチしたポイントは下側だけど」と注釈を付けられてます。
「ウェッジ」を検索をすると、いろいろなイラストが出てきて「ウェッジってホントはどれ?」ってなるんですけど、図のような上昇ウェッジの場合なら、基本的には上昇トレンドの途中にできる持ち合いパターンの一種で、入り方は上からと下からの両方が考えられるけど、最後は上に抜けていく…でも、もし上抜けがダマシになったらショートも考える、と整理しておきたいと思ってます。
9/13 加筆
美しい上昇ウェッジのサンプルを見つけたので貼っておきます:)
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