昨日twitterにアップしたユーロドルのトレードについて詳しく書いてみます。
テーマは『場所と型崩れとちょと時間と』です…もちろんブログ『場所とカタチとちょと時間と』のバリエーションになります。
4時間足で見てみると、安値3にタッチしているあたりからのお話しです…この水平線は、先の上昇波の押し安値で、2点目のタッチでもきれいに反応しており、2と3の間の高値付近からショートしている人たちのいったんの利確目処となっていると思われます。←ここポイントです:)
次に15分足を見てみます。
拡大してみると、3にタッチする直前にインバース・カップ&ハンドルをつくっているので、シナリオとしては、チャート・パターンにしたがってショートはしてみるけど(プランA)、根拠のカップ&ハンドルが崩されたらドテンロング(プランB)かなって感じだと思います。
もちろん、節目の直上ということを考えれば、プランAなしのプランBだけでも。
長期足の設計図のしかるべき場所で、短期足のチャート・パターンが崩されるところは短期勢のロスカトを巻き込んでレートが伸びやすくなるので、注目ポイントだと思います。
このトレードについてもう少し細かく書くと、ロスカトは3の安値、わたし的にはロスカト幅がかなり広いのでロット数を減らすケース、上昇途中できれいなフラグをつくっているのでフラグを抜けたところから追撃をし、レートが急進して節目にタッチしたところでの利確になります。
関連ブログ:
『場所とカタチとちょと時間とは株にも使えて?』
https://ameblo.jp/fanexit/entry-12344305297.html