8/4米雇用統計のユーロドルのトレードについて、twitterに4時間足と1分足チャートをアップしたんですけど、5分足チャートがないとエントリとエグジットの意味が伝わりにくいと思ったので少しプラスして書きたいと思います。

 

4時間足で見るときいろで囲ったところでのトレードです。

 

 

ひと言でいえば、大きな流れに逆行した指標発表の戻りを取りに行くトレードなのですが、そこは今日のテーマではないので関連記事のリンクを下に貼っておきます:)

 

今回のケース、具体的なエントリのタイミングは下の1分足で決めています…指標発表時の初動の高値を取れなくなってきたのを確認したあとで、1分足レベルの押し安値を下抜けたところからショートして当日の安値ライン到達でエグジットしています。

 

考え方としては、トレンドと逆向きに飛び出したので、力が尽きたらもとの方向に戻るだろうという感じです。

 

 

 

5分足で見ると、俯瞰しやすくなります…ここが書きたかったところです:)

 

 

1分足でのエントリ・ポイントはwトップの右側にあたり、エグジットは直近安値とwトップのE計算値が重なり合っているところになります…1分足より、ぱっと見てとても分かりやすいと思います。

 

もっと伸びるにしても、いったんは戻りが入ると思ったことと、金曜日の夜だったことがラインタッチでそそくさとエグジットした理由です。

 

もちろん、そういう読みはときどき外れるんですけど、外れたときは「ロスカット8P、ターゲット37P、リスク・リワード約4倍のいいトレードが出来たから」と気持ちを落ち着かせます。

 

ご興味のある方は、8/2のBOEの値動きも試しに見てみてください…大きな流れに逆行するパターンの分かりやすいサンプルです。

 

最後に、関連記事『指標発表や重要イベントのとき』のリンクを貼っておきます。

https://ameblo.jp/fanexit/entry-12371890061.html

 

ではでは、Have a lovely weekendです☆彡

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