トレードを何年かしていると、心地良いトレードの方法は変わってくると思うので、今日は以前はやっていたけど現在はやらなくなったトレードについて書き出してみたいと思います…ちなみに、わたしのトレード歴は株トレ7年、FX3年くらいです。

 

 

■スプレッドが広がるようなタイミングでのトレード

 

FOMCや雇用統計の発表直後は、あわよくば値幅を取ってやろうと1分足とスプレッドを見ながらエントリの機会をうかがってたんですけど、やはりスプレッドが広いとリスクが高いのでいつの頃からかやらなくなってました。

 

 

■急騰・急落後のリバ

 

これもロスカトが長いヒゲの先になったりでリワードが低いのに、リスクが高いのでやらなくなりました…とにかく、リスク・リワードのわりにドキドキの多いトレードはホントにしなくなったと思います。

 

 

■15分足で流れを見て、1分足で仕掛けるトレード

 

ローソク足の動きを見るいいトレーニングにはなったと思いますけど、もっと機械的にトレードするタイプでないと長く続けるのは大変なのかなって思い始めました。

 

 

■FXのスイング・トレード

 

もともと宵越しのポジションを持つことは好きではなかったんですが、スイングは株でやればいいやと割りきってから為替はデイトレにフォーカスしています。

 

目が覚めたらポジが消えているイライラもなくなりましたし、仮に伸びていたとしても「また押し目や戻りからエントリすればいいや」と前向きにチャートを見られるようになった結果です。

 

 

■スプレッドが高い通貨ペア

 

為替は長くても数時間レベルのデイトレにフォーカスしたこともあり、スプレッドの広い通貨ペアは見なくなりました。

 

とはいえ、多いときでも9通貨ペアしか見てなかったんですけど、現在は5ペア(ドル円/ユロル/ユロ円の3つをメインにポンドル/ポンド円を加えた5つ)にしています。

 

予習する時間もかなり減ってハッピーです。

 

 

勉強すればするほどいろいろなトレードがしたくなるものですけど、それを繰り返すうちに相対的に難しい、あるいは自分にとって心地のよくないトレードは自然に減っていくのかなって思いました。

 

ではでは、フォースとともにあらんことを:)

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