風薫る5月になりました。

 

年単位で見ると6月から8月は軟調な相場展開になりやすい時期と言われています。

 

そこで言われ始めた有名な相場格言が…

 

Sell in May, and go away.  Don't come back until St. Leger day.

 

5月に持ち株を整理して相場を離れなさい。そして、セントレジャーの日(9月第2土曜日)まで帰ってくるな。

 

確かに軟調な時期はリスク・リワードが悪くなりがちなので、過去この期間にパフォーマンスがよくなければ相場をお休みするのも作戦かもしれません。

 

前置きが長くなりました…

 

わたしは月曜日の相場はわりと好きで、4月のtwitterを振り返ってもいいトレードができてるんですけど、twitterのタイムラインを見てると月曜日が好きではない人はけっこいるような気がして。

 

たしかに東京時間に関しては、週末にあったイベントを欧州や米国市場がどのように評価するのか様子見的なムードになりやすいのかもしれませんけど、欧州時間以降は個人的には違和感を感じてないんです。

 

なので実際に月曜日のパフォーマンスが悪いという自分の統計データがあるのならトレードしないという選択肢も有効だと思うんですけど、もし認知バイアスがかかっちゃってるだけならもったいないので過去チャートを見てみるのもいいかも知れません。

 

では、5月もよろしくお願いします:)

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