twitterにアップした、トレードで生きるためのマンダラチャートについてくわしく書きたいと思います。

 

いまメジャーで活躍している大谷選手を見習ってつくってみたんですけど、必要と思われる要件を書き出しているのでもちろん出来ていないことも入ってます!

 

 

項目が多いので、今日はまず左上の勝率についてです。

 

■得意パターン

 

これだけやっていれば間違いない!と分かっていてもなかなかそうは行かな相場の世界ですけど、やはり勝率を上げるためには、分からないところでのエントリを減らすことがとても効果的だと思います。

わたしのエントリのパターンはつきつめると3種類しかないんですけど、得意パターンだけやるよう心がけてるし、またこれからバリエーションを増やしたいと思ってます。

 

 

■ライン精度

 

エントリについては「場所とカタチとちょと時間と」がそろっているかどうかをいつも考えてるんですけど、長めの時間軸の水平線や斜めのラインが通っているところが「場所」にあたるので、多くのトレーダーに意識されそうなラインをあらかじめ引いてトレードにのぞむようにしています。

 

 

■プライスアクション

 

「場所とカタチとちょと時間と」の「カタチ」の部分だと思っていて、とくに”ダブルの圧力”がかかりそうなところに注目するようにしています…まだまだ知らないパターンもたくさんあると思いますけど。

 

 

■マルチタイムフレーム

 

株トレと平行してFXの勉強を始めたとき、一番苦労したのがMTFの感覚です。ただ24時間マーケットでチャートの連続性のあるFXでは慣れてくるとデイトレの強い味方になります。

現在のレートが各時間軸のどこにいるか知ることで負けやすいトレードは減らせると思ってます。

 

 

■トレード対象の選択

 

株はきれいなチャートの銘柄を探すこと、FXはきれいなチャートになるのを待つことで勝率を上げられると思います。

 

 

■チャートの準備

 

あらかじめチャートに適切なラインを引いておいてイージーなミスをしないよう気をつけています…とくに斜めの長期レジスタンスは気づきが遅れないよう注意が必要です。

 

 

■焦らない

 

先日FOMO(置いていかれる恐怖)についての記事を書きましたけど、カタチの出現と完成を待つよういつもいつも自分に言い聞かせています。


 

 

■集中力

 

スキャをする場合、エントリのタイミングはとても大切と考えています。なので、テレビとか気の散るものはご法度です…人の声がしないとさみしいので日経cnbcは流しっぱなしですけど、それほどおもしろくないのでセーフです。

 

 

つまらなかったら途中でこの企画はやめますね:)

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