ブログ『斜めラインをコピーする方法』でアップした、三尊天井のショルダー・ラインの角度を生かしたレイヤーの作り方の続編です。
「ラインを引く」ということになると、よく言われるのが”ひげ”で引くのか”実体”で引くのかということなりますけど、前回ブログでは下のドル円１時間足チャートように、ひげの高値同士を結んでみました。
きれいなレイヤーになってます：）
今日のサンプルはポンド円の週足チャートで、実体の安値同士を結んでいるパターンです。
きいろ矢印をつけた左肩の実体の安値と右肩の実体の安値を結んだラインに、一波目の実体高値の３点で平行チャネルを引いています。
日足で見ると、どんな感じでワークしているのかより分かりやすいと思います。
”ひげ”か”実体”かは、よく議論されるだけあってどっちも正解だと思うので、チャートを見ながらよりフィットする方で引いておけばいいと考えてます。
斜めのラインについては、あと一回書く予定にしてます。
では、今週もGodspeedです☆
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