為替市場は24時間動いてますけど、デイトレーダーとはいえずっと見ているのは大変なので、それなりに効率的にトレードできそうな時間を選んでトレードするようにしています。

 

基本的な考え方は、4時間足チャートの新しいキャンドルができる時間(7/11/15/19/23時でサマータイムのときはマイナス1時間)が注目ポイントなんですけど、わたしにとってもっとも重要な時間帯は15時からの部です。

 

チャートによって4時間足の生成タイミングは違いますが、自分の見てるチャートでやるしかないのでその違いはまったく気にしてません。

 

欧州市場は17時から、取引量最大のロンドン市場は18時からのオープンになりますけど、実際わたしのエントリしやすいポイントは15時16時台が多いので、気持ちの上では15時からが欧州時間です!

 

ちなみにわたしがfxを始めた2015年の後半からしばらくはボラティリティが高くて、16時ジャスト(4時おじさん(笑))なんかは急激にボラが上がって怖くてエントリできなかった覚えがあります:)

 

19時からの4時間は欧州市場からの流れしだいになるので夕方以降、1日の最後に注目する時間はニューヨーク証券取引所(NYSE)のオープンする23時30分です。

 

ここでまた動きが出そうなときは残業?します。それでも25時のロンドン・フィクス(仲値)までには寝るようにしてるんですケド!

 

トランプさんが大統領になる前はニューヨークより東京時間午前によく動いていたので、日経CNBCの放送時間と同じように朝8時半から23時半までシエスタ付きでトレードしていたんですけど、動く時間帯は時期によって変わるので様子をみて合わせていく必要があると思ってます。

 

ではでは今日もいい日になりますように:)

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