今日のテーマはプライス・アクションに見るトレンド終了の気配です。
twitterにアップしたドル円のトレードですケド、まず4時間足で見て、戻り売りの入りそうな位置カナと目算を立てています…きいろマルのあたり。
そこで15分足で見て、小さなラス押しである安値1をいったん抜いて戻って再度抜き返したところからショートしているパターンです。
エグジットは、あかいろ矢印のキャンドル確定でしています。
エグジットの理由は、安値2を上ヒゲをつけて抜き返しているキャンドルaが、次のキャンドルで下ヒゲをつけて戻されていること…エントリのときに安値1を抜き返してから下落しているのと同じ安値の抜き方ですケド、今回は否定されているので推進力がとりあえず無くなったと判断したからです。(4時間足の直近安値に近いこともあります)
このケースは、より短い時間軸でのプライス・アクションから、いったんのトレンドの終了が予測できる分かりやすいサンプルだったと思います。
その後の値動きを15分足で見るとこんな感じです…否定されたところのレートが、あとから意識されるポイントになっているのが分かります。
ではでは、フォースとともにあらんことをです☆彡
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