トレードをする目的はお金を増やすことなので、勝てるとするなら方法論は何でもいいですよね…自分にフィットするやり方がいちばん!

 

ファンダメンタルズかテクニカルということになれば、わたしの場合はチャートのテクニカル、特にプライス・アクションということになります。

 

告白すると、株トレードのために企業の財務諸表(B/S、P/L、C/F)を読み解くセミナーに行ったこともあるのですが、トレードに使えるほど理解できませんでした…ていうか、なまじチャートの知識があるのでキャッシュフローが素晴らしいから買い!っぽいけど、まだしばらく下げそうだよね?みたいな感じで時間が経つうちに忘れる、みたいなオチでした…笑

 

おそらく、マインドが投資家ではなく、トレーダーなんですよね。

 

そういう訳で、現在のスタンスは株でも為替でも、「ファンダでもいいトレードが出来るかもしれないケド、さしあたってテクニカルが効いてそうなところだけやればいい」という感じで気持ちを落ち着けています。

 

なので、株ならきれいなチャートの銘柄、為替ならきれいなチャートの時間軸を見つけるのが大切カナと…

 

例えば、下のスクショは、7751キャノンの週足チャート(maは13週と26週)なんですけど、ネックラインや戻り高値、また三角持ち合いでの値動きは、ブログでもよく書いているラインがよくワークしているのが分かります:)

 

 

今回は、まわりで株を始める人が増えてきたので株価チャートを題材にさせてもらいました!

 

ではでは残りの2017年もフォースとともにあらんことをデス☆

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