押し目買いのチャート・パターンについてまとめてみたいと思います。
サンプルはスクショのケースです。
オジドルの4時間足チャートですが、注目はきいろ矢印のあたり。
水平線とフィボナッチ・リトレースメントの50%の重なり合うところから押し目買いが入ってきています←根拠が重なっている方が心強いので、ココ重要です:)
この手の押し目買いは、タイミング的に短期の時間軸に対して逆張りになることが多いので、転換のタイミングをうまく見つけることがポイントだと思っています。
15分足に拡大してみます。
このオジドルのケースでは、短い時間軸でダウ理論上昇を完成させたところから加速していきました。
3の陽線も見方によってはダウ理論上昇完成と取れなくもないと思いますが、それは置いておいて、これをパターン1☆とします。
けっこ時間のかかるパターンです。
パターン2☆
とてもよく試験にでるパターンです。
ネックラインを一度上抜いて反発したところから伸びていくカタチです。
パターン3☆
ネックラインではなく、最後の戻り高値を上抜いてから戻って反発し伸びていくカタチです。
パターン4☆
しかるべき位置にパーテーションをつくったあと、一気に抜けていくパターンです。下への戻り売りに失敗したカタチです。
押し目買いが入りそうな場所で、こういう動意づきやすいチャート・パターンがでるとレートは素直に伸びやすいと思います。
V字で上に行ってしまうパターンは、タイミングが取れないので個人的にはスルーです。
思いついたパターンを並べてみましたケド、これ以外にいいものがあったら教えてくださいね:)
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