トレード日誌を書くことは、とくにキャリアの序盤で効率よく失敗を糧にするという意味において、とても役に立つのでオススメです。
また、わたしの場合、たくさん書くのが面倒で余計なトレードが減るというメリットがありました:)
この記事では、わたしの過去のトレード日誌(記録?)をアップしようと思ったのですが、古いPCのなかにデータを置き去りにしてしまったので、新たにサンプルをつくりました。
こんな感じです…
マルチタイムフレーム(M5, M15, H1, H4)で表示しているチャートに、エントリの根拠としたラインと、インとアウトのキャンドルに矢印をつけて、簡単なコメントを入れるだけです。
ポイントは、マルチタイムフレームで記録を残すことだと思います。
5分足のチャート・パターンだけでは、見返したときに優位性の判断がさっぱり分からないからです。
また、とにもかくにも一番大切なのはケーゾクすることなので、手間をかけないやり方が一番です。
わたしの場合は、スクショのチャート配置にしていたので、エントリとエグジットしたキャンドルに矢印をつけながらトレードして、その日の終わりに画面コピーするだけだったので簡単でした。
上のチャートのように、手仕舞いしたあと、歯磨きやストレッチをはさんでからキャプチャするのもエグジット後の値動きが記録できるのでいい作戦だと思います。
コメントを手描きしたり、紙で保存したい方は白バックのチャートをおすすめします。トナー代が安くなります。
トレード日誌をつけた上での成果と感想は次回記事にさせてください。
ではでは、May the force be with us☆
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