• Piatto Suzuki
  • IL CIELO
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TREASURE
ISLAND
おたから島

CONCEPT

CONCEPT

おたから島は、生物多様性をテーマに、生き物、自然、そこからの恵みなど様々な「おたから」に触れる事ができる島です。様々な「おたから」に触れる事ができる島です。この島には豊かな自然がありたくさんの動物たちが暮らしています。

この島は、様々なエンターテイメントを通じ、「自然は有限ではない、多様性を尊重し環境をきちんと保護をしていこう」「自然は有限ではない、多様性を尊重し環境をきちんと保護をしていこう」
という学びがあるエデュテイメントコンテンツです。

ABOUT

ABOUT

おたから島は
地球環境の問題を解決する
持続可能な水上浮遊都市

おたから島は、「国連人間居住計画(UN-Habitat)」で取り上げられた、気候変動をはじめとする様々な地球環境の問題を解決する可能性があると言われる「水上都市」をイメージしています。気候変動により、今世紀末までに海水面が少なくとも65cmは上昇する可能性があるといわれています。

また、世界の都市化と人口の急増が、極端な土地不足に直面しており自然環境を破壊するリスクが増大しています。人口の増加は他にも食糧危機の影響もあります。
今回は実際に水上都市の開発を行う専門家の意見も参考にしながら制作されました。

  1. POINT01
    多角形で構成される島
    多角形で構成される島
    住居エリアや施設エリアなど人口数にあわせて自在に拡張できる設計です。
  2. POINT02
    住民を守る重要な防波堤
    住民を守る重要な防波堤
    津波から島を守るだけではなく、ソーラーパネルと一体化することにより生態系の保護や自然エネルギーに役立っています。
  3. POINT03
    自給自足の為の水耕栽培や<br>ファーム
    自給自足の為の水耕栽培や
    ファーム
    魚や野菜など、必要な量を必要な分だけつくる。藻場で水を浄化し、下水と流出水をリサイクルして、養魚場の食糧を生産しています。

おたから島は、実際に持続可能な水上都市を建設しているBlue Frontiers社が監修しています。Blue Frontiers社が建設している水上都市は、フランス領ポリネシアに世界初の水上都市として建設されます(2022年完成予定)。

TRESURE 01

TRESURE 01

おたから島のおたから01
豊かな自然

この島は豊かな自然に恵まれています。しかし、珍しい魚や虫に沢山出会う事ができます。捕まえてもかまいません、しかし捕まえ過ぎてはいけません。かけがえのない生態系を揺るがす可能性があります。

私たちが何気なく食べている魚も、実は数が減っています。漁業の対象となる魚の数は、水産業が始まる以前と比べて、約10分の1になってしまったという説もあるほどです。また、食料や毛皮などが狙われて乱獲され、絶滅したり、個体数が激減してしまったりした生物もいます。

TRESURE 02

TRESURE 02

おたから島のおたから02
どうぶつたち

この島に暮らすすべてのどうぶつは、IUCN(国際自然保護連合)によって絶滅危惧種に指定されています。一般にも馴染みが深いどうぶつであっても、実は絶滅の危機に瀕している場合はあるのです。※あつまれ どうぶつの森における実際のモデルとなった種とは異なる場合があります。

サバンナ

サバンナ

絶滅危惧

野生のウマでは最大のグレビーシマウマは、シマウマの特徴である黒い縞は他のものに比べて細く、美しいシマウマです。野生のおとなはわずかに約2000頭が生き残っているのみです。しかし、その美しい縞模様の毛皮を狙った狩猟によって数を減らしていました。1977年に狩猟が禁止されてからは棲息地の消失や家畜との食料の競合などが脅威になっています。

れんにゅう

れんにゅう

危急

地上最大の肉食動物といわれるホッキョクグマは、一時、狩猟などにより絶滅が心配されましたが、現在は新たに、地球温暖化や北極圏の環境悪化などの影響を受け、個体数が減っていると見られています。ホッキョクグマは北極海の巨大な海氷に乗ってアザラシを狩っています。その海氷が解けて分割されたことで、より遠く、時には岸まで足を伸ばさざるを得なくなっている。そうした場所では、食べ物の確保や子育てが困難だといいます。

チーフ

チーフ

絶滅寸前

森林や草原に家族群を形成して行動しているアメリカアカオオカミは、開発による生息地の破壊、害獣としての駆除、開発に伴い本種の生息地に侵入したコヨーテとの交雑などにより生息数は減少しました。 1960年代には純血個体はテキサス州とルイジアナ州の海岸部を除いて絶滅しましたが、1996年には289頭まで増加している事が確認され、内60頭が野生下で生きています。

アンデス

アンデス

準絶滅危惧

空を飛ぶ鳥では世界最大級のアンデスコンドルは、動物の死骸を主食にし病気のまん延を防ぎ生態系を清潔に保つ役目を担う彼らですが、狩りによる毒害に加え、農薬による環境汚染で数が減少し絶滅危惧種に指定されています。彼らがいなくなると、害虫の大発生や、感染症が広がりやすくなることで生態系に大きな影響が出るため、現在、残った数千羽の再繁殖プログラムが実行されています。

アポロ

アポロ

低危険種

白い羽毛に覆われた頭で黄色いくちばしが特徴のハクトウワシは、米国の国鳥だが、かつては絶滅の危機に陥っていました。何十年もの間、スポーツとしての狩猟や漁場の保護という名目で捕獲されてきたせいです。また、主食としている魚が殺虫剤などに汚染された為、ハクトウワシの卵の殻を弱くし、生殖能力の深刻な低下をもたらしたました。現在、個体数は回復してきています。

トキオ

トキオ

絶滅危惧

森林で休み、湿地や水田などで採食をするトキは、森林の伐採による繁殖地の減少、羽毛をとるために乱獲され激減、農薬の多用による餌動物の減少、山間部の水田の消失などが要因で日本のトキは絶滅した。1999年に中国から譲渡された2羽のトキのツガイの人工繁殖は成功しており個体数は順調に増加している。1981年に発見された時点でわずか7羽だった世界のトキ個体数は、現在では5千羽を上回るまでとなっています。

ちとせ

ちとせ

絶滅危惧

日本の野鳥の中では最大級のタンチョウは、巣は湿原のヨシ原の中です。生息地である湿原の面積は減少する一方で、残されている湿原もいつ開発されてもおかしくない現状です。湿原の減少に加え、周辺の森林の多くも伐採されてしまいました。森が無くなると湧水が少なくなるので、川が冬になると凍ってしまいます。凍ってしまうと餌を採ることができないため食べ物の確保が困難だといいます。

はじめ

はじめ

危急

陸上最大の動物アフリカゾウは、1年におよそ2万頭が違法に殺されているといわれています。 原因は、アフリカゾウの牙「象牙」を目的とした、密猟や密輸。 その行為は国境を越えて組織的に行なわれ、年々大規模なものになっています。2011年に密猟者によって殺害されたアフリカゾウは約4万頭で、これはアフリカ大陸に生息する個体数の約10%に相当するという。

あんこ

あんこ

危急

陸上動物の中でも、大きな体をしているカバは、湖や河川、沼などの水辺近くで生活しているが、1日のほとんどを水中で過ごしています。減少の原因は、牧草地や農地への転用による生息地の分断や減少、食用や犬歯を目的とした乱獲により、急激に生息数が減少し、アフリカで第2の生息地であったコンゴ民主共和国で95%減ってしまいました。

サバンナ

サバンナ

絶滅危惧

野生のウマでは最大のグレビーシマウマは、シマウマの特徴である黒い縞は他のものに比べて細く、美しいシマウマです。野生のおとなはわずかに約2000頭が生き残っているのみです。しかし、その美しい縞模様の毛皮を狙った狩猟によって数を減らしていました。1977年に狩猟が禁止されてからは棲息地の消失や家畜との食料の競合などが脅威になっています。

れんにゅう

れんにゅう

危急

地上最大の肉食動物といわれるホッキョクグマは、一時、狩猟などにより絶滅が心配されましたが、現在は新たに、地球温暖化や北極圏の環境悪化などの影響を受け、個体数が減っていると見られています。ホッキョクグマは北極海の巨大な海氷に乗ってアザラシを狩っています。その海氷が解けて分割されたことで、より遠く、時には岸まで足を伸ばさざるを得なくなっている。そうした場所では、食べ物の確保や子育てが困難だといいます。

チーフ

チーフ

絶滅寸前

森林や草原に家族群を形成して行動しているアメリカアカオオカミは、開発による生息地の破壊、害獣としての駆除、開発に伴い本種の生息地に侵入したコヨーテとの交雑などにより生息数は減少しました。 1960年代には純血個体はテキサス州とルイジアナ州の海岸部を除いて絶滅しましたが、1996年には289頭まで増加している事が確認され、内60頭が野生下で生きています。

アンデス

アンデス

準絶滅危惧

空を飛ぶ鳥では世界最大級のアンデスコンドルは、動物の死骸を主食にし病気のまん延を防ぎ生態系を清潔に保つ役目を担う彼らですが、狩りによる毒害に加え、農薬による環境汚染で数が減少し絶滅危惧種に指定されています。彼らがいなくなると、害虫の大発生や、感染症が広がりやすくなることで生態系に大きな影響が出るため、現在、残った数千羽の再繁殖プログラムが実行されています。

TRESURE 03

TRESURE 03

おたから島のおたから03
自然の恵、食べ物

この島では、島で獲れたものだけを使いおいしい料理を出してくれるレストランがあります。しかし、当たり前のように食べている食材ですらも乱獲や環境破壊が進むと食卓から姿を消してしまう可能性があるのです。

世界で人口が増加し、健康志向の食事が推進される中、魚介類の漁獲や生産・消費はともに年々増え続けています。しかし、乱獲や海洋環境の破壊など非常に多くの問題が存在し、このままいくと、2048年には魚介類の漁獲量が激減してしまい、世界の漁業業界が崩壊するのではないかという指摘があります。

この島にあるレストランのコース料理は、実際に提供され食べることができます。(近日発表します)ここで出る料理は専門家、シェフなどが持続可能性という視点から地球にやさしい漁獲方法だけでとれている、具体的には海のエコラベルに準拠している漁獲方法で獲れたものや養殖などの材料を使って調理され提供されます。

TRESURE 03SUPERVISORS

  • 鈴木 弥平

    鈴木 弥平

    ピアットスズキ オーナーシェフ

    1967年茨城・水戸生まれ。16歳の時、地元のビストロで料理の世界に入る。勤めながら調理師学校に通い、19歳で「ラ・パタータ」でイタリア料理の道へ。故・平田勝シェフに師事し、平田氏独立に際して「クッチーナヒラタ」へ。1992年ICIFの第一期生として1年間イタリアへ留学し、トリノを中心に各地のリストランテで研鑽を積む。帰国後の1993年「ヴィーノヒラタ」のシェフに就任。2002年に独立して「ピアットスズキ」を開業。2007年「ミシュランガイド東京版2008」発刊以来、一つ星を獲得し続ける。

  • 佐々木 洋平

    佐々木 洋平

    il Cielo 総料理長

    青森県八戸市出身。宮城調理師製菓専門学校卒業後、都内有名レストランで修行後渡伊、5年間三ツ星ダヴィットーリオ、二つ星アルノルフォ、二つ星ヴィラクレスピ等で学び、その後渡星、現職(il cielo総料理長)に至る。ミシュランガイドシンガポール2016.2017.2019 ミシュランプレート受賞。ワールドグルメサミットベスト20シンガポールシェフ受賞。

PRESENT

PRESENT

おたから島の
来島特典プレゼント

おたから島に来島いただいた方、および本サイトに来ていただいた方に様々なプレゼントを用意しています。来島いただいた方は来島予約と同時に応募が完了します。なお当選発表は当選者への連絡をもってかえさせていただきます。

  1. present01
    5年後も食べていたいフルコース「acnh🐱 green gastronomy」(10組20名)
    5年後も食べていたいフルコース「acnh🐱 green gastronomy」(10組20名)
    島にあるレストランのコース料理です。おたから島で取れる、環境に配慮した食材だけを使ったイタリアンのフルコース。鈴木シェフと佐々木シェフのコラボによる、世界一環境に優しいミシュランの味をご家庭でお楽しみください。
  2. present02
    コオロギ EXO プロテインバー(20名)
    コオロギ EXO プロテインバー(20名)
    コオロギ粉末を使用したプロテインバーです。元ミシュランの三つ星レストランの料理長が監修しており、 栄養価が高く持続可能な健康食品です。
  3. present03
    SWITCH本体 + あつまれ どうぶつの森(1名)
    SWITCH本体 + あつまれ どうぶつの森(1名)
    SWITCH本体とあつまれ どうぶつの森のセットです。こちらを手に入れて是非、おたから島にご訪問ください。
  4. present04
    オリジナルTシャツ(20名)
    オリジナルTシャツ(20名)
    おたから島の住人たちがプリントされたオリジナルTシャツです。※デザインは仮のため変更になる可能性があります。

MAKE IT FUTURE.