私どもは2001年から、車のアフターパーツを開発しています。
最初に取り組んだのが、街を走るトラックから出る黒煙を消す商品の開発です。
トラックに大掛かりな装置を付けることなく、吸入空気の改質を行うことで燃焼状態を良くし黒煙を消すという商品を開発したのです。
この商品の開発に成功したのは事業開始1年目のことです。
この商品は、もともと水を浄化する目的で作られたものを、私どもが車用(トラック)に使える事を発見したことで、新聞やテレビのマスコミに大きく取り上げられました。
青空にしたいというコンセプトと商品形状がシート状であったことから、BLUE SKY SHEET(ブルースカイシート)と命名しました。
起業1年目で開発したBLUE SKY SHEETは、大手企業に採用され、2年間で11万枚販売しました。
これがBLUE SKY SHEET(ブルースカイシート)です。
こちらがBLUE SKY SHEETのマスコミ実績です。
CBCテレビ「ユーガッタ!!CBC」(2002年1月30)
NHK教育テレビ「21世紀ビジネス塾」(2002年4月13日)
NHK総合テレビ「おはよう日本」(2002年7月25日)
整備新聞(2002年1月10日)
中部読売新聞(2002年1月21日)
循環経済新聞(2002年2月11日)
岐阜新聞(2002年3月23日)
日刊工業新聞(2002年4月9日)
中日新聞(2002年4月12日)
東京交通新聞(2002年4月22日)
産経新聞(2003年2月13日)
BLUE SKY SHEETは、車の燃焼に関わる「空気」に着目することで、トラックからの黒煙を消すことに成功しました。
こちらは車にBLUE SKY SHEETを装着して、排気黒煙の消えていく様子が報道されたニュースです。
ちなみに、BLUE SKY SHEETをハイエースのエアクリーナーボックスに取り付けて黒煙が消えていく映像がご覧になれます。
また、市バスにもBLUE SKY SHEETを取り付けている映像があります。
それから、BLUE SKY SHEETを世に広めるために、プロモーションビデオも作りました。
さらに宣伝カーも作りました。
私どもは「空気」の次に、車の「電気」に着目しました。
以前から車の電気には、ノイズがあると聞いていました。
ならば、そのノイズを取り除くことに成功できたのなら、車の性能はUPするのではないかと考えたのです。
私どもは車の電気ノイズを除去する製品の試作品を作り、燃費計が付いているレンタカーを借り、夜な夜なテスト走行を繰り返しました。
1回のテストで走る距離は約100キロです。
これを繰り返し何度も行うわけですが、5キロ毎の区間距離、区間タイム、区間燃費を正確に計測しながら行いますので、神経がものすごく疲れます。
でも、いい製品を作るためですから、そこに妥協は許されません。
かくして、テストした結果の中から一番良かった試作品を選び、スーパーオートバックスにあるシャーシダイナモテスト機に掛けて、馬力やトルクの変化を調べました。
シャーシダイナモに乗せる車は、マニュアルのミッション車でないとより正確な結果は得られません。
しかし、マニュアルミッション車といっても、今どき簡単には見つかりません。
いろいろと当たる中、取引先の社員さんがマニュアルミッション車に乗っている事を聞きつけました。
車はアコードユーロRというホンダのハイパワースポーツモデルです。
正直、ハイパワー車なので良い数値が出るか不安でした。
しかし、逆に良い数値が出れば大成功です。
そこで私どもは、自分達の開発した製品を信じ協力をお願いすることにしたのです。
シャーシダイナモにアコードユーロRを乗せて・・・
シャーシダイナモテストを行っている時の動画です。
そして出てきた結果が次の通りです。
なんと馬力が9.2馬力アップしていました。
そして、トルクは0.4kgmもアップしているではありませんか。
予想を超えた結果に、思わず「ヤッター!!」と心の中で叫びました。
9.2馬力アップということは、単純に馬9頭分の力が増えたことになっているのですから。
まずは第1段階クリアです。
ここからは製品に命を吹き込む仕事が待っています。
製品の名前はどうする。
製品のデザインはどうする。
コンセプトは何。
これらをきっちり行うことが、今後の売れ行きを決めます。
私どもはBLUE SKY SHEEで、ちょっとした成功の美酒を味わっています。
しかし、その路線では2回目の成功はないと思いました。
今度は大手企業ではなく、個人のお客様に向けて販売をしたいと思っていました。
そうなると、「環境に良い製品ですからぜひ使って下さい」と言ってみたところで、なかなか振り向いてはくれないだろうと思いました。
そこで考えたのが、先にお見せしたシャージダイナモテストで9馬力UPしたデータを活用することです。
このデータがあるわけですから、車好きの人達に向けてパワーを打ち出した路線で販売をして行こうと考えたのです。
それで思いついたネーミングが「ロケットパワー」なのですが、名前の最後を「ん」で締めくくりたいと思い、「にんじん君」という言葉をプラスして「ロケットパワーにんじん君」にしたのです。
ちなみに、なぜ「にんじん君」なのですか?とよく聞かれるのですが、これは昔から日本には、馬に「にんじん」をぶら下げると早く走るというイメージがあるからです。
ならば、車にも「にんじん」をぶら下げたら・・・という遊び心から「ロケットパワーにんじん君」となった次第です。
このマンガはプロが作ってくれたものです。
原画はこちらになります。
この原画をプロに渡すと、こういうデザインを作ってくれます。
こちらが「ロケットパワーにんじん君」です。
このにんじん君は初期型となります。
そして現在のにんじん君は2代目です。
ひとつのの箱から出る線は1本とし、バッテリーのプラスとマイナスにそれぞれ別々に装着する形状にしました。
にんじん君が2つになったことでツイン、そしてパワーがアップしたことでGTという文字を加え「ロケットパワーにんじん君ツインGT」としました。
また、パワーアップしたのは性能面だけでなく、販売面でも60日間の返金保証を付けて販売をしています。
燃費向上グッズに返金保証を付けたのは、おそらく業界でも先駆けの会社になると思います。
現在この「ロケットパワーにんじん君ツインGT」の返品率は3%程です。
100台の内3台は返品があるわけです。
よく「お客様満足度70%」と言っているCMを見るのですが、ツインGTに置き換えてみた場合、100台の内30台も返品があることになります。
ツインGTは100台の内3台の返品ですから、上記のCM風に言ってみると「お客様満足度97%」という数字になります。
しかし、ご不満のあったお客様から見た場合「不満足度100%」となってしまいます。
現実を考えた場合、全ての車に効果を出すということは不可能に近いとも言えます。
それでも私どもは、お客様に常にご満足頂けるよう勤めるのが義務だと考えております。
効果の得られなかった3%のお客様には、不満足度を0%まで近づけて頂く為に、これからもずっと返金保証をお付けして販売を行ってまいります。
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