作者:地の草木
44話 対艦航空攻撃の不思議
常識の対艦攻撃と思われるのは急降下爆撃と航空魚雷攻撃。
たまに聞くのがスキップ爆撃?石で遊ぶ水切り投げみたいに。
爆撃で直撃を重ねるのは難しそう・・・
雷撃は舷側からが多く投下距離が長いと回避されてしまう。
対空射撃で被害も甚大。
爆撃の努力、雷撃の勇気、どちらも度胸の攻撃だ。
でも、しかし、と思う。
難しい攻撃や被害甚大な攻撃方法しか無いのだろうか?
イギリス海峡の敵艦隊に攻撃できず困ってたドイツ軍。
航空魚雷が無いと言える貧弱数・・・
急降下爆弾では戦艦や巡洋艦に致命的損害を与えるのは困難。
だから苦悩し100t魚雷艇で突撃と。
戦記小説好きなみなさんと考えましょう。
そう、自分ならイギリス大艦隊にどんな攻撃作戦を取るか?
対抗する戦艦や巡洋艦を作る建艦能力は無い。
急降下爆撃は優秀な操縦員と機体、被害覚悟でも攻撃力不足。
雷撃は機体も無ければ魚雷も無い。
未来的新兵器開発しか無いのだろうか?
私の溶けそうな脳細胞が思いついたのです! 在るのだーーー
高度1500mぐらいから数十機による水平爆撃。
爆弾の命中を期待できないから無意味・・・違うのです。
爆撃対象は敵艦周囲の海面下60m。
ここに200キロから400キロ爆雷を落下傘投下し海面下で爆発。
気泡の発生と消滅の効果は海面の艦艇を致命的に破壊する。
つまり・・・ロンドン空襲で爆撃機を数百機も損耗するなら
敵艦隊に爆雷大量投下の方が戦局に有利だと断言。
戦闘距離も近いし多数の爆雷生産も容易。
水平爆撃なら操縦員の疲れも恐怖もたぶん少ない・・・
敵艦に命中なら爆発で多少の損害を与えられる、爆薬量は多い。
50機で2回攻撃すれば戦艦でさえ沈没する、たぶん。
むろん周辺の空を援護戦闘機で守る。
工夫は時間的な同時爆発の実現。時間と震度計と爆圧信管。
浮遊爆雷を大量投下も効果は有る。
なにしろ敵艦周囲に浮かべればどれかが爆発、大損傷。
敵艦が低速や停止となれば急降下爆撃で撃沈。
あれ程の大戦争・・・
高空爆雷で敵艦隊を包囲し爆撃や雷撃で撃沈は無いのかな?
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