今日のテーマはリバウンドです。
ドル円の1時間足のマルをつけたところを詳細に見てみます。
前提として、AからBの下落に対するN値にあたるので、リバウンドが考えやすい状況です。
5分足です…1時間足のキャンドルをかぶせてあります。
このケースでは、リバウンドを狙いたくなる要素が3つあります。
1. 20時の1時間足がDoji(十字足)になっていること
2. 直前の安値をいったんオーバーシュートしていること(ボトム形成時によくあります)
3. フィボナチ・エクスパンションの100%にタッチ(N値達成)したこと
3つ以上揃えば、リバウンドも期待しやすいですね:)
エントリは、細かいですケド1分足で見てみます…これも1時間足をオーバーラップさせています。
トレード中、たまーに5分足を1分足に切り替えます。仕掛ける方向が決まっているとき限定です。
わたしの好きなタイミングは、最後の戻り高値を、10maと1時間足の実体ボトム(つまり始値)に反発しながら抜いてきたキャンドルが確定したところです。
ロスカットはこのエントリを決心したキャンドルの安値なので、5p分くらいでしょうか。
利益確定の目途です。15分足で見てみます。
勢いにもよりますが、最初の利確目途は15分足レベルでの最後の戻り高値の1です。
ロスカットが5p程度なので、1のラインで利確すれば30pと十分にRRの高いトレードになるからです。
そして、リバウンドとしては、引っぱっても最大2のラインです…このまま握っていればトレンド転換するかな?とかは考えないので、最初の加速タッチで利確します。
人によっては、2のラインをサポートにして、もう1回だけショートという作戦もあると思います。
あらためて1時間足で見てみると、やはり2のラインは強そうですよね!
ではでは今週も…
May the force be with you☆彡
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