エンカウント率の高い、典型的なレンジ下限でのプライス・アクションについて書きたいと思います。
サンプルは下のサークル5分足です。
ラス押しをいったん割って、再度割り返してくるところからのショートについてはブログでもtwitterでもよく書いているのですが、今日は割り返してこないパターンです。
プライス・アクション的には、ラス押しなどレンジ下限では、レートが一度下限を割り込んだあと、何らかのレジスタンスを再確認しに戻る的なプルバックが入ることが多いです←ここは試験にでます。
マルのあたりを、1分足に拡大して細かく見てみましょう…
このチャートでは、あかいレジスタンスを確認して、再度下降に転じようとしているのが分かります。
状況によってレジスタンスは、Aの安値あたりになるかもしれませんし、Bの安値あたりになるかもしれません…
ところが、このケースではレートはラス押しに反発して上昇してきてしまいました。
こうなってしまうと、ショート勢の前提が崩れてしまうので、きいろいwボトムのネックラインを上抜けたところからのロングはとても有効になります:)
ラストの押し安値や戻り高値が、トレンド継続の起点にも転換の起点にもなりやすい理由でした!
夏が戻ってきましたね…Have a lovely weekendです☆彡
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