PCスペック

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トレード環境3部作の最終回です…PCのスペックについて書きます。

 

わたしのPCはいわゆるBTOパソコンです。

 

BTOというのはBuild to Orderの略で、受注生産という意味です。

CPUを何にするか、HDDの容量をいくつにするか、グラフィックボードを搭載するかなど決めることができ、パソコンショップでつくってもらえます。

 

自作パソコンを作る根気はないけど、最新のゲームや画像処理、動画編集などに使いたいから高性能PCが必要だったり、使用するソフトが限定されていて、メーカー製PCに付属しているソフトを使うことはほとんどないという人には向いていると思います。

 

また、性能とコスパ重視のため、同じくらいの価格でも、デザイン重視でPC初心者フレンドリーなメーカー製PCよりパフォーマンスが高いとも言われています。

 

MT4は動作の軽いチャートとして有名ですが、わたしの場合、最大4つMT4を同時に起動すること、4Kモニタが3枚あること(フルハイ画質12枚分相当)、発注ソフトが別なことなど考慮して組み立ててもらいました。

 

余談ですが、PCは思いっきりハイエンドなものを買うより、そのときどきに、それなりの性能のものを買い替えていった方が取りまわしが良いような気がしてます…

 

以下、主要なスペックです。

 

CPU: Intel Core i7-7700 プロセッサ (4コア/HT対応/3.6GHz TB時最大4.2GHz)

メモリ: 16GB

ハードディスク: 1TB

グラフィック: Display Port x3 / HDMI / DVI-D

 

CPUは頭の回転の速さ、メモリは同時に作業できる作業台の広さ、ハードディスクは記憶力、だそうです。

 

もちろん、せっかちなのでボタンを押してから起動までがめちゃ早いSSDを使ってます:)

 

マルチモニタにしたい人が気をつけた方が良いのはグラフィック。

モニタの枚数分のポートが必要です。

数が足りない場合、USBポートから変換アダプタを経由して代用させることは可能ですが、CPUに変換の負荷がかかるのでパフォーマンスが下がります。

 

見た目を気にせずつくったPCがこちら…

 

 

大きいので机の下に置いてます。

 

オーダーしてから3日くらいで届いたと思います。値段は約15万円でした。

 

ではでは、今日もいい日になりますように:)

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