今日はトレード環境3部作の2回目…『トレード画面』です。
わたしはモニタを3つ使っているのですが、全画面スクショすると下のようになります。
モニタ1つに対してMT4を1つ起動している感じで、9x3の27チャートを表示しています。
一番右のCは、4時間足以上をチェックする用です。
上段ほどよくトレードする通貨ペアで、ユロル系、ポンド系、オセアニア系の順になります。
左のAとBは、スキャルピング用のチャートです。
C画面のユロル系、ポンド系を表示していることが多いです。
横が時間軸合わせ、縦が通貨ペア合わせのよくある配置です。
縦に見ます…
上から、1時間のキャンドルをオーバーラップさせた5分足。
4時間と重ねた15分足。
日足と重ねた1時間足になります。
わたしのように、始値というか、キャンドルの実体を意識するトレーダーには、MTF(マルチ・タイム・フレーム)のキャンドルは大変重宝します。
インジケーターはHTさんの、HT_Higher_Candle_V1.02です。
時間軸としては…
5分足 → 15分足 → 1時間足 → 4時間足
短い方から計算して、3~4倍づつ拡大していく感じが心地よいです:)
また、5分足と15分足、15分足と1時間足のように、各時間足トレーダーのエントリ・タイミングの一致を把握しやすいことも、この並び順にしている理由です。
余談ですが、4Kの解像度だと、1時間足で1週間分がひとつのチャートに収まるので気に入ってます。
この縦ラインの3つのチャートは、フリーのインジケーターで水平線がシンクロするようにしています。
こちらもHTさん作製のもので、HT_Line_Sync_V1.10というインジケーターになります。
こんなにたくさんのチャートを表示させておく必要はないのですが、疲れると集中力が早く落ちるので、自分が快適と思える構成にしておくことが大切だと思ってます…
最後に、発注にはGMOクリック証券の”はっちゅう君FXplus”を使っています。
スピード注文というポップアップ・ウィンドウが出るので、C画面の邪魔にならないところにおいてます。
トレード画面については以上です…
8月になりました。
今月も、フォースのともにあらんことをです☆
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P.S. 次回は『PCスペック』です。