白井の梨 こっこれは旨い! (千葉県)

夏に冷えた梨、いいですね。ソーメンに梨。冷やし中華に梨。とにかく夏であれば何でも合いそうな果物であります。我が家では、通常、近くのスーパーで買ってきた梨(3つ300円くらいの)を食べています。まあ安くても冷えていればうまいと感じるわけであります。先週のある日、食卓に出てきた梨を一口食べました。

えっ。これ何? 梨? うわーみずみずしい。

しかも、あまーぁい!!

ってなったわけです。いつものスーパー梨では考えられないくらいに衝撃を受けました。かみさんに聞いたところ、ネットで取り寄せた「白井の梨」というではありませんか。

すぐ、その箱と中身の写真を撮り、これは紹介せねば。となりました。というわけで、紹介しておきます。

「白井の梨」です。

確かに箱に「白井の梨」とあります。千葉県白井市産です。白井の台地は関東ローム層という火山灰土壌で、水はけがよく梨栽培に適しているようです。
そのため「幸水」「豊水」「新高」などの梨づくりが盛んになり、日本屈指の生産量を誇っています。んー確かに梨は山梨産か千葉産が多いですね。千葉産でも白井市が収穫量トップのようですね。千葉は知ってはいたがそれが白井とは知りませんでした。ちなみに、購入したのは「幸水」です。幸水は、8月上旬から8月下旬が旬で、酸味が少なく甘みが強い。「豊水」は、8月下旬から9月中旬が旬で、多汁で甘みと酸味のバランスの良さが特徴。これからの初秋のシーズンは、「あきづき」=果肉は柔らかく果汁もたっぷりで糖度が高く酸味が少ないのが特徴。「新高」=大型の梨、甘みが強くて柔らかく風味豊かな高品質の梨です。

中身を見ると、ご覧の通り、取り寄せたのは「白半梨園」のものですね。白井市千葉県の北の方にあります。都心からはそんなに離れていないですね。そんなところでこんなにおいしい梨が採れるなんて。確かにまちがいナシ!です。

再度、感想を書くと、とにかく「みずみずしい。」「ゴリゴリ感など微塵もない。なめらか。」「みずみずしいが、それでいて糖度は高く、バクバク何個も食べれそう。」です。乾いた喉を潤す効果もあり、夏にもってこいの逸品ですね。ワンランク、ツーランク上の梨。近くのスーパーとは違います。産直でどうぞ。リンクを付けておきます。


★白井の梨 こちら★

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