2020年10月16日(金曜日)
人生というのは、どうにもならないこともやって来ます。
大好きな相手と結婚したくても出来ないこともあれば、学びたい学校に入学出来ないこともあります。
無理に願いを押し通そうとしても、無理なことは無理。
そんな時はね、上手に諦めるしかありません。
「もう悩まない」とご自分に言い聞かせるのが一番なのです。
気持ちを切り替えると、執着心も少しずつ薄れて来ますからね。
2020年10月16日(金曜日)
恥ずかしながら、私はスマートフォンを使うことが出来ません。
家計簿作成、銀行口座を一括管理、手軽な証券取引まで出来るそうですね。
まだまだ便利なことが出来るスマートフォンですが、どうやら私はこれからも無縁で人生を終わりそうです。
「フィンテック」という言葉が、ITを活用した新しい金融サービスや商品のことを意味するのだというのをやっと覚えました。
「クラウドファンディング」どこかで聞いたことがあるような、ないようなこの言葉も、インターネットを使って不特定多数の人々から資金調達する仕組みのことだということを、これもやっと理解出来ましたし、『この世界の片隅に』の映画に於いて、3,000人の支援参加者の名前が載ったのはこのことかと思い出したりもしています。
このクラウドファンディングという言葉は、群衆(crowd)と資金調達(funding)を掛け合わせた造語なのでしょう。
こうした言葉が次から次に出て来て、私の頭ではついていけません(笑)。
クラウドファンディングは今後かなりの規模に成長していくことと思います。
でもね。
今後、安易で不誠実な計画も出て来そうに思いますから気を付けてくださいね。
まだまだ私の知らない言葉があり過ぎます。
IOT、VR、AR、MRと、日本語はどこへ行ったのだと叫びたくなるほどです。
街を歩いていても、日本食店なのか、居酒屋なのかわからない‥‥。何故これほどまでに店名に日本語を使わなくなったのか、誰か教えて欲しいと言いたくなります。
このままで行くと、造語は増え続けるかもしれませんし、私がすぐに理解出来ない言葉も続出するのでしょうね。