![](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="73" height="73"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
太田啓子氏の『これからの男の子たちへ』を読了しました。
性差別に限らず、あらゆる面で「有害な男らしさ」に支配されていることに今更ながら気づいたのと同時に、自分の苦しみ・生きづらさを自分で抱えずに(良い方向で)「言語化」して良いのだと思うようになりました。(続く)
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="383"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
1
スレッド
会話
返信先: さん
(続き)
「有害な男らしさ」の箇所を読んでいると、うちの父親がこのパターンやなと頷きながら読んでしまいました。
「見事私の言いたいことをこの本で書いてくださった！」と。
(続く)
返信先: さん
(続き)
あと思ったこととしては、最近の芸能人への誹謗中傷や、けもフレ監督降板騒動をきっかけとした、アニメ関係者への攻撃もこういうインセル気質の男性が多いのではないかということです。
何度か読み直してより深めていきたいと考えています。
(終わり)
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="675" height="1200"><rect fill-opacity="0"/></svg>)