1分足

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1分足は一般的にダマシが多いと言われていますが、今日は1分足との付き合い方について考えてみたいと思います。

 

サンプルはユロル4時間足のきいろ矢印あたりの値動きです…

前の高値とトレンドの出ている移動平均が交差する押し目買いが入りやすそうな位置です。このケースのように、長期足に順張りの短期足逆張りリバ狙いのときはチャートを切り替えてよく1分足も見ます…

 

1分足です。反転し始めて、チェックマークの高値を抜いていいものかどうかで迷いはじめペナントになりました。この動きは5分足で見ると十字足に見えます。

何分足であってもチャートの見方は同じなので、切り下げラインを上に抜けたあと、切り下げラインに接する高値の水平線まで戻って反発したところでロングのエントリをします。(関連記事のリンクは下に)

 

冒頭の話に戻りますと、わたしの感覚では、1分足はダマシが多いというより、勘違いさせられることが多い、という表現の方が的確なのではと思います。実際、wトップやブレイクアウトがいたるところに出来ちゃいますから!

 

自分の話をすると、fxを始めたころは1分足ばかり見ていました。まだ相場勘というか、環境認識力に乏しい初心者のうちは、ロスカットを浅くしたい、トレンドはないけどスキャで少し頂きたい、フツーにそう思いますよね!結果は悪循環付きポジポジ病でしたケド(笑)

 

いまのところの結論は、長い時間軸の流れを見て短期足でタイミングを取るのであれば、それが5分足なのか1分足なのかは見やすい方でいいと思ってます:)

 

ダマされて強くなるなら、かわいいままの方が良いのではなんて思いながら…

You are the one with force and force is with you☆

fa

 

エッフェル塔をぽちっとブロラン応援してもらえるとうれしいです:)

 

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関連記事: 『斜めラインのブレイク』

http://ameblo.jp/fanexit/entry-12272881881.html

 

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