押し目買いが入りやすい位置について考えてみたいと思います。
ではサークル1時間足のスクショを…
一般的に押し目買いの入りやすい位置と言うのは、左の上昇トレンドの途中にある売り買いの攻防があったきいろい『N』のゾーンというのは広く知られていると思います。実際、スクショの中でも何度も押し目買いが入ってますよネ!
このケースでは押し目買いが入るものの、高値が更新できずにあきらめて落ちていくという結果となりました…
ここからは「ホントかよ?」というスタンスでお楽しみ頂ければと思うのですが、このNのゾーンのなかでも特にどの辺をマークすべきかということになると、下の15分足チャートをご覧ください。
Nをつけた部分の詳細です。あかい矢印をつけたキャンドルがわたし好みのスイートなエントリ・ポイントなのですが、勢いよく上昇を始めた4時間足の始値あたりです。114円を抜けていった強い上昇の起点になります。”強者の値”と呼んだ方が馴染みのある方も多いかもしれません。この根拠となったピンクのミクロレベルでの水平線に注目です。
では4時間足を…
高値を更新できずに戻ってきたあと、このラインがサポレジ逆転となって下落に転じているのが分かると思います。まさしく分水嶺です。
わたしのチャートだと4時間足の強い陽線の始点になっていますが、4時間足の生成タイミングによっては変わってしまうので、細かく見てみました。
Nのゾーン、よろしければ意識してみてみてください:)
では、残り少なくなってしまいましたがステキな日曜日の午後をお過ごしください!
fa
エッフェル塔をぽちっとブロラン応援してもらえるとうれしいです:)
ここから先はうざくて嫌われる余談ですが、ブログ『向こう岸を見る』でのエントリのパターンが下のきいろい水平線と矢印です…水平線 x 移動平均反発でロスカットはリーチ足1本分!がワークしているケースになります。実際は『レモンパイ』のパターンでエントリしてますケド:)
関連記事:
『向こう岸を見る』
http://ameblo.jp/fanexit/entry-12268897160.html
『レモンパイ』
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