すごく飲んでみたいワインがあって…『シャトー・ラフルール』っていうボルドーのワインなんですケド。名前の響きもステキですよね:)

 

それで先日、わたしのトレードのマスターに「飲んでみたい!」と言ったら、「まだ早いよ」とあっけなくダメダシされました。別にごちそうしてもらうつもりで言った訳ではないんですけどね(笑)

 

どういうことかと言うと、ラフルールを味わうにはわたしのワインの経験値が足りないということなんです…「それなりのワインを飲むには、それなりのカルチャーが必要。お金が払えるからと言って、何を飲んでもいい訳ではない」と。

 

確かに、いまのわたしが飲んでも「おいしい!」としか言えないでしょうね!

 

でも、日常的にワインを飲むようになってから感じるのは、自分が好きか嫌いかとは別に、そのワインが高品質なのかそうでないのかが段々わかるようになってきたこと…多分。

 

ワインでも映画でもトレードでもそうだと思うんですけど、究めていこうと思ったら”質より量”の時期が必要なんじゃないかって…量をこなさないと、質を高めていくことはきっとムリですよね。

トレードだったら、自分の好きなカタチとは別に、やってやれないことはないケドやろう、やめておこうみたいな選別ができてきたり。

 

だから、没頭してる時期はタカラモノ…

 

話が逸れてしまいましたが、来年ツツジが咲く頃にはやっぱりラフルール飲んでみたい:)

 

余談ですが、おそらく高価であろうワインを人からごちそうになるときは、「すごく複雑な香りがするんですケド!」と言えばそれなりに聞こえるらしいです。間違っても「フルーティでおいしい!」とは言わない方が良いとのこと。

 

外にでてみると、GW感ありますね!

今日も素晴らしい陽気に感謝しながら…

fa

 

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コメント(2)