マスカラをうまくつけないとダマができてしまう訳ですが、チャートのダマはとても使えるので実例をあげてみたいと思います:)
ではユロルの15分足チャートで…
きいろいマルをつけたところがダマが出来ているところですが、ダマは節目あたりに出来やすいですよね。これは感覚的には、節目を抜いていくためのエネルギーを充填している感じなので実体で抜けてきたらエントリして良いと思います。
節目あたりでボックスの持ち合いをつくって移動平均が迎えに来て上昇、と言い換えることも可能かもしれません。
今回は18時にユーロの消費者物価指数の発表を控えていたのでエントリは控えましたが、そうでなければ追撃エントリしています。
余談ですが、消費者物価指数の発表でレートは急進しましたが、発表内容と言うよりは、チャートの左の方に見えているショート勢がポジションを外したことが理由だと思っています。
ちなみに、ダマは節目直下ではなく、節目の直上に出来るときもあります。
エントリは5分足でしています…
直近の高値と日足の始値を同時に抜いてくるところエントリです。日足の始値っておぼえてます?(笑)
ここでも5分足なりの小さなダマをつくって抜けていきました:)
利確は1時間足実体で直近の高値を抜けてきたのでまだキープしています。
もし、高値を下回って確定していたら”残念なキャンドル”として利確してましたネ!
乱筆お許しください…
1週間も今日で終わりです…良い週末をお過ごしください☆
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エッフェル塔をぽちっとブロラン応援してもらえるとうれしいです:)
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