市内発生状況・PCR検査実績

1週間ごとの人口10万人当たりの新規陽性患者数（1.38人）【陽性者数／（人口／10万人）】

陽性患者の内訳

男女別人数（10月14日午前9時30分現在）

男性	女性	計
205人	167人	372人

年代別人数（10月14日午前9時30分現在）

10歳未満	10代	20代	30代	40代	50代	60代	70代	80代	90代	100歳以上	計
11人	17人	123人	54人	53人	63人	14人	15人	15人	6人	1人	372人

療養場所別人数（10月14日午前9時30分現在）

治療中	うち医療機関	うち自宅	うち宿泊施設
8人	7人	1人	0人

• （参考）新型コロナウィルス感染症に係る無症状患者及び軽症患者の宿泊療養施設について （PDF 9.0KB）

市衛生研究所におけるPCR検査実績（10月14日午前9時30分現在）

-	1日当たりの実績	累計実績
検査人数	44人	8,397人
検査件数	44件	8,674件

※協力医療機関等の協力により検体を採取し、市衛生研究所で検査を行っています。
※医療機関における保険適用での検査人数は含まれていません。
※検査件数には同一人物に対する複数検体の計上を含みます。
※陰性確認（治癒確認）のための検査も含みます。

相談件数（10月14日午前0時現在）

-	1日当たり	累計
帰国者・接触者相談センター	67	23,070
新型コロナウイルス感染症コールセンター	48	15,658

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週報（10月12日現在）

陽性患者の各区別人数

緑区	中央区	南区	市外	計
54人	134人	155人	23人	366人

※毎日の発生数等によっては、個人が特定されるおそれがあるため、区別の陽性患者数については週報としております。

市衛生研究所におけるPCR検査実績

-	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月第1週
検査人数	528人	672人	1,031人	814人	731人	1,084人	1,693人	1,466人	130人
検査件数	590件	751件	1,122件	845件	736件	1,092件	1,694件	1,466件	130件

民間検査機関における検査実績

-	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月第1週
検査人数	0人	0人	91人	494人	1,265人	1,977人	2,606人	2,733人	305人
検査件数	0件	0件	91件	499件	1,317件	2,274件	2,954件	2,830件	311件

市衛生研究所及び民間検査機関における検査実績

-	2月	3月	4月	5月	6月	7月	8月	9月	10月第1週
検査人数	528人	672人	1,122人	1,308人	1,996人	3,061人	4,299人	4,199人	435人
検査件数	590件	751件	1,213件	1,344件	2,053件	3,366件	4,648件	4,296件	441件

※検査実績には、PCR検査、抗原検査、LAMP法検査の検査が含まれます。
※検査実績は報告までにタイムラグがあるため、速報値になります。後日、数値が更新される場合があります。

最新のモニタリング状況（集計期間：9月28日～10月4日）

指標	数値	前週	参考指標（※1）
直近1週間の新規陽性患者数	9人	16人	ー
直近1週間の人口10万人当たりの累積新規陽性患者数 （直近1週間の累積新規陽性患者数/（本市人口/10万人））	1.24	2.21	15人
週当たりの陽性患者増加比 （当該週の新規陽性患者数/前週の新規陽性患者数）	0.56	1.33	1未満
直近1週間の感染経路不明者の割合 （直近1週間の感染経路不明者/直近1週間の新規陽性患者数）	22.22%	31.25%	50％未満
市内医療機関の入院患者数 （当該週平日最終日時点の市公表分入院患者数）	5人	5人	ー
直近1週間の陽性率 （直近1週間の新規陽性患者数/市衛生研究所と民間検査機関の検査人数の合計）	1.00%	2.54%	10%

※1　国の新型コロナウィルス感染症対策分科会で示された「今後想定される感染状況と対策について」のステージ1から4までのうち、ステージ3の指標を掲載。
※　陽性患者については、報道発表した数値を翌日の数値に反映しています。
※　速報値として公表するものであり、後日確定データとして修正する場合があります。

新型コロナウイルス感染症に関する保健所の取組に係る中間報告書について

令和元年12月に中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎患者として報告された新型コロナウイルス感染症は、世界的な大流行となり、現在も終息の時期が見えない状況となっています。
本市においては、国内でも初期の段階から患者が発生するとともに、この疾病の特性が分からない状況の中、急激な患者の増加に対し、医療機関と保健所が連携し、相談、検査、医療の体制を構築してきました。
今回、こうした取組を振り返るとともに、課題を抽出し、今後の対応を検討するため、6月末までの中間報告書を作成しましたので、ご報告いたします。

• 新型コロナウィルス感染症（COVID-19）に関する保健所の取組について　中間報告（令和2年上半期） （PDF 3.6MB）